昨日記161007金（SIMフリースマホ注文 JIMランニング３０分間）

晴　　最高／最低℃　27.6　　17.3
７日は、朝はボランティアにいき、帰りに中央図書館で読書をし、昼に帰宅した。

夕方になってスマホの事を今まで調査し比較検討してきたが、資料も出そろったので一番良さそうなスマホを決めネットで注文した。
OCNのSIMとスマホをセットで購入するとスマホがかなり安くなる。
ワンセグとか、加速度センサーは本体の性能によるものなので、本体を一括払いで購入することにし、ソフトも機能も長く使えるものを選んだ
通信料は月額１７００円弱になりそうだ。
しかも月々の使用量に応じ、コース変更もできるらしいので助かる。
購入予定機種は今はやりのポケモンgoにも問題なく対応できるようだが、多分ゲームはしないだろう。
スマホを持つことで、外でもタブレットでデザリングを使用して使えるメリットがある。
今度購入するSIMフリースマホは、通常のスマホに近い機能を持ちながら、ガラ携並みの安い通信料が実現できそうだ。

夕方不足した食材を買いに、２つのスーパーに行った。
夜になって、ジムに行きランニングを行った。
時速8.5ｋｍから12ｋｍで３０分間約4・3ｋｍ走った。
時速10ｋｍ１．５分――時速12ｋｍ０・５分――時速8・5ｋｍ３分間の1サイクル５分間を休みなく３０分間繰り返した。
非常に苦しかった。
その時は疲れたと思ったが、それほど疲労はしてなかったようだ。
なんとなく足が強くなっているように感じている。

昨日記161006木（快晴と異常気象 gacco ネズミ対策）

快晴　　最高／最低℃　28.8 20.2
６日は、朝から快晴で、１週間近くぐずついた天気になれてしまい、この日は外に出るとすべてのものが朝日に照らされ鮮やかなコントラストでくっきりと見えまぶしかった。
そういえば先月の日照時間も極端に少なく、農作物の成長が悪く、野菜は暴騰している。
今年は台風も連続して上陸し、しかも勢力も最強クラスの物が２個も発生し、各地に被害をもたらした。
地球温暖化による異常気象は、ますますひどくなるようだ。
天候不順に慣れたために、この日の雲一つない青空と、強い日差しには、戸惑いがあった。

朝は、いつものようにボランティアに出かけた。
その帰りに、いつもとは別の場所のファストフーズに寄り、アイスコーヒー片手に読書した。

帰宅後、TVを見たりしてダラダラ過ごし、遅い昼食をとった。
その後、いくつかの教科を登録したままのgaccoが気になって、gaccoのサイトを開いた。
私は、そのままの状態で在籍しているらしい。
Gaccの講座は４週間単位で終了するが、私は７月１４日に登録し翌日ガイダンスを見て以来、gaccoのサイトをほとんど見ていない。
登録した学科はほとんど終了していた。
従って、講義を見ることが出来ないかもしれないと思いつつ、歴史（日本中世の自由と平等）を見ると最初の１週間分は講義ビデオを見ることが出来た。
１週間ごとに、テストがあるがそれを提出し、合格点が出ないと先に進めない。
この日は、途中までテストを受けたが、調べないと解答が出せない問題なので、そこで中断した。
今日にでも再開し解答を送ってみようと思うが、すでに講座は終了しているので、どうなるのかわからない。
テストの問題の解答は、丸バツと選択式だが、講座で学習した内容を基に、自分で本格的に調査しないと答えが出ないようになっている。
大学ゼミの形でしかも講師陣はトップレベルの教授たちである。
時間があればgaccoの講座をきちんと受けレポートを提出するようにしたい。
この講座はアクティブラーニングが特徴で、受講者同士の議論質問を積極的に促しているようだが、まだ一度も参加したことはない。
こうした授業が、無料で受けられるのは素晴らしい。

夕方になって天井でネズミが走り回るので（１か月以上前から）百均に行き対策に役立ちそうなものを購入した。
一つは、猫防止用の長方形のトゲトゲマットで、それを2－3ｍほど結合し、天井板を開け板の間から屋根裏に差し込み、天井の上に置いた。
もう一つは、自転車の赤いバックライトでそれを点滅させ、やはり天井裏に置いた。
すると、それまでドカドカと走り回っていた足音がしなくなり、たまにしてもトコトコと小走りになった。
赤い光の点滅も、居心地を悪くしているように思うが、少なくとも今まで１時間に何度か走り回っていたのが、数時間に１度コトコトと走る程度になった。
ただ、自転車のバックライトは数十時間で電池が切れるので、夜の間だけ点灯しているが、多分数日しか持たないだろう。

観考録1610091030（プチ断食）

今日は２週間に一度のプチ断食の日。
以前にも紹介したが、断食が体にいいと聞いたので実践しているのだ。
ロシアでは、国家認定の断食医療機関があるようだ。
また、多くの宗教でよく断食修行が取り入れられている。
ある宗教では、飢餓の苦しみを思い起こすために行うと聞いたことがある。
イスラームのラマダーンもその一つの例だろうし、キリスト教圏では日曜日に朝食抜きの家庭も多いと聞くが、こうした事例も同様と聞いたような気がする。（確認していない。）
比叡山の千日回峰行で、お堂に籠り不眠不休で断食読経を行う荒行はよく知られる。
これは命の限界まで自分を追い込むことにより、悟りを開くための修行と言われる。
私の場合は、そうした精神性や宗教的意識は全くなく、単に体に刺激を与えることて人間が本来持っている諸機能の活性化が図れるのではないか、という考えに同調して行っているだけのことだ。
少なくとも、断食による体への害はない。
断食に関連して、今話題のオート・ファジーの機能も断食と関連しているかもしれないと、根拠のない連想をしたりしている。

春ごろにこれを始めた頃は、終日ほとんど空腹感はなかった。
ところが最近は、プチ断食のためにこの日は夕方まで水だけで過ごすと思うだけで、空腹感を覚え腹が鳴るようになった。
断食を繰り返すことで、体に備わっている自然な能力（例：空腹を感じる）が活性化されたのかもしれない。
今日夕方まで、お腹が空けば水を飲むだけだが、夜が待ち遠しい。