散歩者goo 

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昨日記160413水(物忘れと脳トレゲーム 歯科治療 副食作り いいね?)

2016年04月15日 23時00分52秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ = 20.9  13.9
13日は、時間のある時は、脳トレに役立つと思われるゲームをやった。
例えば神経衰弱である。
小さい時から忘れ物が多発していて、暗記が苦手だった。
以前にも書いたが、傘を忘れたことは数知れないので、母親からよく怒られた。
もっと問題だったのは、小学校の時は習字の道具を忘れ、いつも家に取りに帰り、習字の授業を受けた記憶が少ない。(多分67割忘れていたように思う。)
中学校では、国語の宿題を頻繁に忘れ、廊下に立たされたが、よく忘れるので後の方は、バケツを持って立たされた。
又、中学1年生の1学期は委員長にされたが、担任は英語の先生だった。
その時の中間試験の英語の点数が散々で、母も父兄懇談会で一言いわれたらしいく、母からも怒られた。
担任は、私に、俺の顔に泥を塗るのかというようなことを言って叱られた。
テストで問題にされたのは、次のようなものだった。
文の冒頭が大文字になっていない。
人名のトップが大文字になっていない。
ピリオドや、クエスチョンマークをすべて忘れる。
といったものだった。
当時私は、英語は意味さえ通ればいいと、勝手に考えていた。
担任は、成績の悪い者でもこんなつまらぬ間違いはしていない。
授業中俺の言うことを聞いているのか、というような怒りの言葉を聞いた覚えがある。
よほど腹を立てていたらしく、6月になって、耳が聞こえないかもしれないので、聾唖学校へ転校してはどうかというような話を、母親にしたらしい。
右耳は慢性中耳炎のために、聴力はほとんどないが、左耳は良く聞こえるし、クラシック音楽を楽しんでいる。
TVの音量も通常より小さい音で聞いている。
こうしたこともあり、記憶力に自信のない私にとって、記憶力の必要な英語は、それ以来ずっと苦手意識があった。
しかし、歴史社会は得意科目であったし、漢字の書き取りも問題なかった。

物忘れの話しが長くなった(以前にも同じことを書いた記憶がある。)が、いまだにこうした記憶力の減退には敏感になっている。
そして最近も書いたように、以前から記憶力の必要なゲームの神経衰弱は苦手としていて、実際2月にゲームを行うと、ほとんど合わせることができないことに衝撃を受け、それ以来毎日に近いぐらいで神経衰弱のゲームをしている。
最近は初級でプレーヤーに勝つことも多くなり、成果が上がっているようだ。
これからも脳力トレーニングゲーム(100ます計算 神経衰弱 動体視力・・・・・・)を積極的にやっていきたい。

夕方は予約していた、歯科医院に出かけた。
今は、被せ関係の治療中らしい。
歯周病治療は、その後という。
神経を抜いたので、知覚過敏はなくなったし、痛みは全くなく歯は快調だ。
夜は当面の夕食も含む、3食分の副食作りに追われた。


ところで、最近、30年前のメキシコ人の友人とFBで友達になったが、彼は、英語も十分わからないし、日本語は100%わからない。
しかし、やたら私の投稿にコネメントのついた記事に「いいね」をしてくる。
「いいね」をすると、その後その記事に投稿された他のコメントのお知らせが来る。
即ち、私がどんな友達と親しいか人間関係がわかるのだ。
彼は、現代美術や日本の政治等に関心も知識もないので、私の記の内容に興味があるとは思えない。
そのうえ、彼はフランスにいる某国情報機関関係者のLと友達になっている。
彼は、私と友達になってからLと友達になっている。
LやEが私をチェックしていることは、このブログの情報機関 関係で何度も取り上げている。
Eは、教会でスペイン語の説教をするほど達者で、メキシコやベネゼラやパナマにも長期間行っていたし、Lにとってはスペイン語は母国語でもある。
こうした事実を考えると、彼が何を考えているのか知らないが、なんとなく気になる動きだ。
無論、この文章もアメリカの機関のソフトのプリズムでチェックされていることは承知しているし、いつもこういうことを書くと、なんらかのペナルティーの反応がある。
現に、最近はFBのタイムラインでは1-2日分しか表示されないように、されているようだ。
ペナルティーの事実をtwに公表すると、一定期間復旧するが、再び短期間しか表示されなくなっている。
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昨日記160412火(右目の検査診療 食材調達 ジム・筋トレ・傾斜歩行)

2016年04月15日 14時33分29秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ =18.0  5.5
午前中、予約してあった眼科病院に行った。
以前にも同じこの病院に行った。
始め何の病気で行ったか思い出せなかったが、だんだんと思い出した。
右目で明るい光を見ると、光源の周囲に虹色の光が見えるので白内障だと思って受診した。
結果は軽度の白内障だが、治療する必要もないとのことだった。
現在その右目で、明るい光源を見ても虹色の光が現れることは無くなった。
暗いところでもよく見えるので、白内障そのものが軽くなったと思っているし、そもそも白内障は加齢とともに全員なるというし、医師から治療の必要なしということなので、右目の白内障は問題ないと思っている。

しかし、今回同じ病院に行ったのは、同じ右目で直線を見ると、わずかな凸凹があるように見えるようになったのだ。
左目で見ると、問題ない。
右目の見え方は、直線に見えるが視点の周辺でわずかに直線にふくらみが見えるのだ。
加齢黄斑変性ではないかと考えたのだ。

長い時間待って様々な検査を受けた。
その後、診察を受けた。
右目と左目の眼底画像を見ながら医師の診察を受けた。
驚いたことに、眼底の精密断層画像が表示されているではないか。
医療機器の技術開発のすごさを実感した。
多分0.1mm程度の細胞膜の識別が可能な感じである。
眼底の視神経の集中している部分の平面写真は、眼底写真としてよく見るが、精密断層写真は初めて見た。

医師の説明によると、左目は全く正常で、右目も問題ないように思う。
しかし歪んで見える部位のあたりの網膜を見ると、ごくわずかに乱れがあり微小な隙間が出来ている。
現在加齢黄斑変性ではないが、将来この部分が病変化する場合もあるという。
診察したところ、良性で加齢黄斑変性に変化しないと思われるが、悪性の場合は病変するので、念のために蛍光眼底造営検査をしたいと言うので、同意し検査を予約した。
もう一種類の検査も自由診療になるが勧められた。
検査費用を聞くと、5千円前後するという。
とにかく、加齢黄斑変性でもなく、右目は問題ないということで、ほっとした。
その後会計に行って、検査費用を聞いたところ、保険適用の蛍光眼底造営検査も4千円余りするというので、もう一つの自由診療の検査は断った。
この日の初診料や検査・診療費用も高くついた。

ここ数か月、歯科の治療で治療費が毎回数千円単位で支払っているが、今後この眼科でもそれ以上の費用を支払わねばならず、経済的ピンチでもある。
幸い、下流老人向けに自民党政府が3万円の支給をするらしいので助かる。

この支給については、減額して若年層や若者奨学金や子育てに回すべきと思っている。それ以前に、こうしたことに関しては、本来遺産相続に課税強化したり累進課税をするなりして、福祉関連の予算を増やし、富の再配分による格差軽減策をとるべきだと思う。そもそも富の配分は、人為的制度で決まるものが多い。大ベストセラーだったトマ・ピケティ教授の「21世紀の資本」の理論展開を見れば明らかだ。

午後になって、副食製造のためにスーパー3軒を回り食材を買い集めた。
夕方から、ジムに行き筋トレを行った。
その後足の運動をするため、トレッドミルで傾斜度を3に設定し、時速6kmで10分間歩いた。
かなり足に負荷がかかり、いい運動になったようだ。
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