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昨日記160412火(右目の検査診療 食材調達 ジム・筋トレ・傾斜歩行)

2016年04月15日 14時33分29秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
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午前中、予約してあった眼科病院に行った。
以前にも同じこの病院に行った。
始め何の病気で行ったか思い出せなかったが、だんだんと思い出した。
右目で明るい光を見ると、光源の周囲に虹色の光が見えるので白内障だと思って受診した。
結果は軽度の白内障だが、治療する必要もないとのことだった。
現在その右目で、明るい光源を見ても虹色の光が現れることは無くなった。
暗いところでもよく見えるので、白内障そのものが軽くなったと思っているし、そもそも白内障は加齢とともに全員なるというし、医師から治療の必要なしということなので、右目の白内障は問題ないと思っている。

しかし、今回同じ病院に行ったのは、同じ右目で直線を見ると、わずかな凸凹があるように見えるようになったのだ。
左目で見ると、問題ない。
右目の見え方は、直線に見えるが視点の周辺でわずかに直線にふくらみが見えるのだ。
加齢黄斑変性ではないかと考えたのだ。

長い時間待って様々な検査を受けた。
その後、診察を受けた。
右目と左目の眼底画像を見ながら医師の診察を受けた。
驚いたことに、眼底の精密断層画像が表示されているではないか。
医療機器の技術開発のすごさを実感した。
多分0.1mm程度の細胞膜の識別が可能な感じである。
眼底の視神経の集中している部分の平面写真は、眼底写真としてよく見るが、精密断層写真は初めて見た。

医師の説明によると、左目は全く正常で、右目も問題ないように思う。
しかし歪んで見える部位のあたりの網膜を見ると、ごくわずかに乱れがあり微小な隙間が出来ている。
現在加齢黄斑変性ではないが、将来この部分が病変化する場合もあるという。
診察したところ、良性で加齢黄斑変性に変化しないと思われるが、悪性の場合は病変するので、念のために蛍光眼底造営検査をしたいと言うので、同意し検査を予約した。
もう一種類の検査も自由診療になるが勧められた。
検査費用を聞くと、5千円前後するという。
とにかく、加齢黄斑変性でもなく、右目は問題ないということで、ほっとした。
その後会計に行って、検査費用を聞いたところ、保険適用の蛍光眼底造営検査も4千円余りするというので、もう一つの自由診療の検査は断った。
この日の初診料や検査・診療費用も高くついた。

ここ数か月、歯科の治療で治療費が毎回数千円単位で支払っているが、今後この眼科でもそれ以上の費用を支払わねばならず、経済的ピンチでもある。
幸い、下流老人向けに自民党政府が3万円の支給をするらしいので助かる。

この支給については、減額して若年層や若者奨学金や子育てに回すべきと思っている。それ以前に、こうしたことに関しては、本来遺産相続に課税強化したり累進課税をするなりして、福祉関連の予算を増やし、富の再配分による格差軽減策をとるべきだと思う。そもそも富の配分は、人為的制度で決まるものが多い。大ベストセラーだったトマ・ピケティ教授の「21世紀の資本」の理論展開を見れば明らかだ。

午後になって、副食製造のためにスーパー3軒を回り食材を買い集めた。
夕方から、ジムに行き筋トレを行った。
その後足の運動をするため、トレッドミルで傾斜度を3に設定し、時速6kmで10分間歩いた。
かなり足に負荷がかかり、いい運動になったようだ。
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