曇 最高/最低℃ 平均/最低% =18.2 10.3 59 36
昨日は、朝から副食の温野菜セット6食分をゼロから作り、時間を取られた。
午後からは、週末のルーチンである西天満のギャラリー廻りに自転車で出かけた。
途中、大阪城公園を通る時に、大規模な通路規制が行われ、公園の大通りのセンターあたりに、車線の柵を設け、通行規制しランナーの走る場所を確保していた。
何か、マラソンのようなものが始まるらしいと思いながら、西天満に向かった。
大阪マラソンは、すでに終了しているし、それ以外の大きなマラソンが、開かれることは聞いていない。
西天満では、ほとんどのギャラリーが、2週間の会期で前回観たものか休廊中で、結局展覧会を観たのは1軒だけで、がっかりした。
事前調査していなかった私の落ち度だ。
奈良や、京都や神戸の、美術館、博物館、ギャラリーに観に行きたい催し物は、たくさんあるが、ここは我慢のしどころである。
最優先は、我が家の財務内容のバランス改善で、とにかく収支バランスの均衡を死守しなければならず、分相応の行動をするか、収入源確保しかない。
収入減が確保できなければ、今ある手持ちのもので工夫して分相応の生活をなすべきだ。
ということで、現在すべての活動は、経済力に合わせ縮小中で、できる限り郊外には出かけない。
西天満の帰りに、天満橋のいつもの店に寄った。
昨日は、調子が良ければ速読をするのだが、多少昨日のジムの疲労があるのか(疲労感の自覚は無いのだが)速読できず、読んでいてもすんなりと頭に入らなかった。
帰りは、夜になっていた。
再び大阪城公園に近づくと、そこには体に多くのイルミネーションを付けて、スケスケのバレー用のスカートをはいた多くの若い女性や、仮装した男女や、中には乳母車を押した女性が、4-5m幅の列をなして歩いたり、ゆっくりと駆け足をしていて、その列は太陽の広場まで続いていた。
外堀のメインロードを進んで、太陽の広場に行くと、そこから次々と同じような人たちが湧きでていて、ランニングコースに入り、体にイルミネーションをつけて、ワイワイガヤガヤ奇声を上げたり踊ったりしながら走ったり歩いたりしていた。
男性より、若い女性の方が多かった。
先に、大阪城公園の入り口でこの催しの警備員に聞いたところ、エレクトリックランという催しで、主催者は、警備員も知らないといっていた。
多分、5千人以上からひょっとすると、万単位の人が参加しているのではないかと思えた。
帰宅後ネットで調べて、世界中あちらこちらで行われている催し物で、大阪だけでもいくつか行われているようだ。
コンビニでチケット販売し、参加者にはTシャツ、ゼッケン、光るリストバンド・メガネが配られて、ラン終了後は祝完走パーティーが開かれ、Djプレイに合わせ盛り上がるらしい。
ランの様子を見ていると、原色の被り物を付けた女性も多かった。
ある意味、屋外ディスコと考えた方が分かりやすい。
なんとなく、危険ドラッグの世界?とこういう催しと底の部分で、共通する要素を感じる。
だが、明らかに、この催しは最先端の現代文明の一コマでもあり、老人にはついていけないが、若者には日常的なことなのだろう。
私は、若いころも今と同様まじめ人間であったが、好奇心旺盛で、職場の同僚たちと、たまにゴーゴー(今の人には分からないだろう)やディスコにも行ったりしていたことがあり、スキー場でもディスコがあったりして踊ったりしていたので、今でも楽しむことはできると思っている。
参考 エレクトリックラン http://electricruninfo.jp/
昨日は、朝から副食の温野菜セット6食分をゼロから作り、時間を取られた。
午後からは、週末のルーチンである西天満のギャラリー廻りに自転車で出かけた。
途中、大阪城公園を通る時に、大規模な通路規制が行われ、公園の大通りのセンターあたりに、車線の柵を設け、通行規制しランナーの走る場所を確保していた。
何か、マラソンのようなものが始まるらしいと思いながら、西天満に向かった。
大阪マラソンは、すでに終了しているし、それ以外の大きなマラソンが、開かれることは聞いていない。
西天満では、ほとんどのギャラリーが、2週間の会期で前回観たものか休廊中で、結局展覧会を観たのは1軒だけで、がっかりした。
事前調査していなかった私の落ち度だ。
奈良や、京都や神戸の、美術館、博物館、ギャラリーに観に行きたい催し物は、たくさんあるが、ここは我慢のしどころである。
最優先は、我が家の財務内容のバランス改善で、とにかく収支バランスの均衡を死守しなければならず、分相応の行動をするか、収入源確保しかない。
収入減が確保できなければ、今ある手持ちのもので工夫して分相応の生活をなすべきだ。
ということで、現在すべての活動は、経済力に合わせ縮小中で、できる限り郊外には出かけない。
西天満の帰りに、天満橋のいつもの店に寄った。
昨日は、調子が良ければ速読をするのだが、多少昨日のジムの疲労があるのか(疲労感の自覚は無いのだが)速読できず、読んでいてもすんなりと頭に入らなかった。
帰りは、夜になっていた。
再び大阪城公園に近づくと、そこには体に多くのイルミネーションを付けて、スケスケのバレー用のスカートをはいた多くの若い女性や、仮装した男女や、中には乳母車を押した女性が、4-5m幅の列をなして歩いたり、ゆっくりと駆け足をしていて、その列は太陽の広場まで続いていた。
外堀のメインロードを進んで、太陽の広場に行くと、そこから次々と同じような人たちが湧きでていて、ランニングコースに入り、体にイルミネーションをつけて、ワイワイガヤガヤ奇声を上げたり踊ったりしながら走ったり歩いたりしていた。
男性より、若い女性の方が多かった。
先に、大阪城公園の入り口でこの催しの警備員に聞いたところ、エレクトリックランという催しで、主催者は、警備員も知らないといっていた。
多分、5千人以上からひょっとすると、万単位の人が参加しているのではないかと思えた。
帰宅後ネットで調べて、世界中あちらこちらで行われている催し物で、大阪だけでもいくつか行われているようだ。
コンビニでチケット販売し、参加者にはTシャツ、ゼッケン、光るリストバンド・メガネが配られて、ラン終了後は祝完走パーティーが開かれ、Djプレイに合わせ盛り上がるらしい。
ランの様子を見ていると、原色の被り物を付けた女性も多かった。
ある意味、屋外ディスコと考えた方が分かりやすい。
なんとなく、危険ドラッグの世界?とこういう催しと底の部分で、共通する要素を感じる。
だが、明らかに、この催しは最先端の現代文明の一コマでもあり、老人にはついていけないが、若者には日常的なことなのだろう。
私は、若いころも今と同様まじめ人間であったが、好奇心旺盛で、職場の同僚たちと、たまにゴーゴー(今の人には分からないだろう)やディスコにも行ったりしていたことがあり、スキー場でもディスコがあったりして踊ったりしていたので、今でも楽しむことはできると思っている。
参考 エレクトリックラン http://electricruninfo.jp/