散歩者goo 

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昨日記130412金(14/7晴 プール クロールでトータル約500m キッヅダンス)

2013年04月13日 10時37分42秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日も、よく冷え込んだ。
食材の買物に出ることもなく、ほとんど家に居た。
外出したのは、プールに行ったときだけだ。

プールには4時過ぎに行った。
やはり、幼児や学童が多かった。
水曜日は、本当に幼児であふれかえっていて、付き添いの若いギャルと見分けのつかない母親も多くいた。
こんな母親に育てられると、母親のコピーが育つのだろうなと思う。
プールはまだ良いが、ジムのそばにある部屋で行われるキッヅダンスに通うクラスの母子(多くが女の子)は、母親も、ファッションがキャバクラ嬢かヤンキー系統に近い人が多く、娘の服装も派手である。
見た目は楽しく華やかだが、会話や振る舞いもヤンキー調に近いので、大人になってもその調子で進むのだろうなと思った。
こうした見方は、私の偏見が入っていると思うが、そうした事情をさし引いても、若いお母さんの子供にたいするしつけは大丈夫かと心配になる。

しかし、私の若かりし頃を振り返ると、ロカビリーや石原裕次郎や小林旭にあこがれたり、愚連隊や暴走族や、やくざといったアウトローにあこがれた若者が、少なからずいて大人から近頃の若者はと言われたりしていた。
又私が、30代の頃は、新入社員の世代は新人類といわれ、礼儀作法も知らずマイペースなので、ベテランとのコミュニケーションがとりにくかったりして、何を考えているのか分からんといわれたものだが、そうした人たちが今会社の幹部となって、古い先輩達に近い価値観で動いている。
このように見ると、人間の本質は、すぐには変わらないが、環境や教育で各自の持っている価値観や性質や振る舞いが変わるということだろう。
人間は、個人の価値観で、振る舞いや行動も変化するが、価値観は教育や環境・情報で変化する。

今まで考えたことを基にして冷静に振り返ってみると、今キッズダンスに通っている親子達を見て瞬間的に派手で大丈夫かと思ったが、私の若いときのロカビリーやたけのこ族に関連した現象と変わりないように見えてきた。

余談が長くなったが、昨日はプールで約500m程クロールで泳いだ。
それ以外に、長い間泳いでなかった、バタフライで25m泳いだが、動きが良くない。
バタフライは練習が必要だ。
クロールでは、手を伸ばして水をキャッチして手先部分から顔の位置ぐらいまでの距離の水をかくことで、主な推進力が得られるが、そのための筋力がまだ、かなり少ないようだ。
そのため、100m120秒の壁が破れない。
(一昨年までは、顔から腹部までの位置の水をかくことで、推進力を得ていた。)

プールから帰宅後、いつものように、ファストフードに行き、ゆっくり小説を読んだ。
かなり速読に近い状態で読んでいるつもりだが、読むスピードは1時間で60ページも進まない。
もっと早く読めるようにしたい。
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