通過駅は少ないものの、石川線の速達列車であった「準急」。
浅野川線のように「急行」ではないのは、かつて準急とは別に急行があったことの名残なのでしょう。

野町駅に停車中の7200系準急鶴来行き。
7000系と異なり、こちらの行き先表示は看板をぶら下げています。

撮影は午後2時台。だいぶ弱くなった日差しが、ステンレス車体を照らします。
この時間を過ぎると、次に野町駅を出る準急は日陰の中です。
コイルばね台車と良くない線路状態の組み合わせのせいか、スピードが出てくるとポンポンとよく跳ねます。
直線区間でも、そうでした。
特に準急で道法寺と四十万の間(曽谷通過)を走る時は、見事な(笑)揺れでした。
さらば、準急。7700系の準急幕は幻に・・・
浅野川線のように「急行」ではないのは、かつて準急とは別に急行があったことの名残なのでしょう。

野町駅に停車中の7200系準急鶴来行き。
7000系と異なり、こちらの行き先表示は看板をぶら下げています。

撮影は午後2時台。だいぶ弱くなった日差しが、ステンレス車体を照らします。
この時間を過ぎると、次に野町駅を出る準急は日陰の中です。
コイルばね台車と良くない線路状態の組み合わせのせいか、スピードが出てくるとポンポンとよく跳ねます。
直線区間でも、そうでした。
特に準急で道法寺と四十万の間(曽谷通過)を走る時は、見事な(笑)揺れでした。
さらば、準急。7700系の準急幕は幻に・・・
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