線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

2013年2月北陸(7) 朝のえち鉄

2013年04月18日 20時00分00秒 | 私鉄(北陸)
2/25朝は、福井口付近で撮影していました。


2112+2113


2108+2109 名鉄から流れてきた台車を履いていた編成

旧車庫には運用を離脱した2100形の姿がありました。解体作業に入っていたようです。今回の訪問時で既に、解体待ち2本、解体済み1本で、稼働中の吊掛駆動車は最後の1本という状況になっていました。


658K福井行き 越前開発ー福井口にて

7000形はフードの浅いレンズをつけていたため残念な出来に。


6749K永平寺行き 6107 

LED灯を4つとも点けている車両は少数でした。運転手の好みによるのでしょうか。


3716K快速福井行き 2111+2116

朝のハイライトである快速列車に吊掛車が入っていました。この後、折り返しの西長田行きに福井口から乗りましたが、路面電車用とは比べ物にならない力強い走行音でした。


福井行き 2204

区間運転の列車に入っていた2204。現在少数派のこの車両も、置換えの対象となるようです。

吊掛車の西長田行きで中角まで移動し、その折り返し列車を撮影…構図を誤ってしまい、2両目のパンタは柱にかかり、画面右は大きく空くという結果に。大きくトリミングしたものを載せておきます。


2111+2116

長々とやってきましたが、これで2月の北陸は〆と致します。


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