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線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

2014年3月北陸(1) 富山・呉羽

2014年09月30日 20時00分00秒 | JR(北陸)
2014年3月北陸(1) 富山・呉羽

半年以上前の在庫の消化です。この時も夜行バスからの富山下車でした。


420M(右)、523M(左)。3月改正でこの時間の並びは消滅。 富山にて 3月1日撮影


泊行き回送 457系A13編成 

路線バスで市営墓地下車で呉羽山へ。泊から営業列車となったA13編成、また前回訪問時は酷い雪の中での撮影となった427Mも、今回は暗いながらも普通に撮影できました。


524M金沢行き 富山ー呉羽にて


427M黒部行き

475系の6連運用は3月改正後も残りました。むしろ6連運用ばかりになりました。富山以東の運用を撮っておくべきだったのですが、後の祭り…


1326D

キハの直通運用は三セク転換後も残るようです。高岡のキハ40・47がラッピング車がやたら増えていますが、直通列車はどのようになるのでしょう。

2014年2月北陸(4) 庄川鉄橋にて

2014年07月14日 21時00分00秒 | JR(北陸)
昼からはDE10貨物狙いで庄川鉄橋へ行ってみました。雪が本降りにならなかったのだけが幸いでした。


1054M「北越4号」 越中大門ー高岡にて


4060レ EF510-5+コキ


1084レ DE10 1729+コキ


越中大門にて

越中大門駅まで歩いて戻ってくると、下り線ホームでワンマン用ミラーの取り付け作業が行われていました。富山ー高岡は比較的旅客の多い区間ですが、三セク化後はワンマン運転が主になるのでしょうかね。

2014年2月北陸(1) 雪の富山近辺

2014年07月11日 21時00分00秒 | JR(北陸)
季節はずれですが、今年2月に北陸へ少し出かけてきた記録です。

420M(右)、523M(左)。523Mの後ろ3両は457系A13編成 富山にて 2014年2月7日撮影

夜行バスで早朝の富山駅に降り立つと、ちらほらながら雪が舞い、薄いながら積雪もありました。この冬、関東では豪雪があった一方、北陸は逆に雪が少なかったようですから、雪景色が拝めたのは運が良かったのかもしれません。

泊行き回送 先頭は475系A19編成

420Mと523Mが出ていった後には、また急行型の3+3が入線。国鉄急行色のA19編成が直江津方に連結されていました。短時間で先ほどの523Mと併せて2本の国鉄交直流急行色が見られました。回送列車のため、室内灯が点いていなかったのが残念です。

1322D 呉羽ー富山にて

この後、昨年11月の時と同じバスで呉羽山へ。雪道なのでバスはソロソロ運転でした。

425M


427M 457系A13編成+475系?

到着した時の空は雲が薄い所もあり、日が出てきたら陰が出て困るな、と思ったりもしたのですが、天候はその真逆、本降りの雪へと転じ、国鉄急行色が先頭に立つ427Mの通過時刻となったのでした。これではもう、どうしようもありません。

2013年11月北陸(2)  呉羽山にて

2014年02月21日 20時00分00秒 | JR(北陸)
大阪・名古屋方面と新潟・越後湯沢方面の両系統が混ざる特急列車の汽水域、金沢―富山間での主要撮影地の一つ・呉羽山トンネルへ。


1009M「はくたか9号」JR車と北越急行車の混成 呉羽ー富山にて 2013年11月2日撮影


1053M「北越3号」485系K1編成

多数居た同業者はこのK1編成が終わると全員撤収していきました。私は1人残り、昼の貨物列車・1085レを待ちます。


1M「しらさぎ1号」 来年春にはこの区間から撤退?


1085レ DE10 3513+コキ100系列

コンテナが少ない状況でした。地元の方のブログを拝見するに、土曜日はこのような積載状況となる傾向にあるようです。

駅からは遠いうえに坂道となるため徒歩でのアクセスに難儀するポイントですが、地鉄の路線バスと自治体のコミュニティバスが存在します。今回は行きに地鉄バスを利用し、帰りは呉羽駅まで歩きました。下り坂中心となるのでさほど苦にはなりませんでした。ご参考までに、バスのリンクを貼っておくとしましょう。

路線バス時刻表 : 富山駅前 北代循環系統、市営墓地前バス停下車
http://www.chitetsu.co.jp/?page_id=1266&code=00101&direction=00004&daycriterion=0

呉羽いきいきバス長岡・寒江ルート 北代4区公民館もしくは長岡新公民館下車
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2746/1/kureha_ikiiki_nagaoka.pdf

2013年11月北陸(1)  富山にて

2014年02月20日 20時00分00秒 | JR(北陸)
2月頭に少し富山へ行ってきたのですが、その前に、アップしていなかった昨年11月の北陸での記録を。


420M(右)、523M(左) 富山にて 2013年11月2日撮影

早朝の富山で原型前照灯の475系が並んでいました。420Mは以前475系と413系の混結編成でしたが、また475系同士に戻っていました。

明るくなった富山駅では青一色の413系が見られました。新会社へ引き継がれる予定ですので、国鉄急行型電車の“音”はまだしばらく残りそうです。


クモハ413-9以下3連


北陸本線全線開通百周年ステッカー

この時期、どの車両の運転席側窓下にも全線開通百周年の記念ステッカーが貼り付けられていました。急行型電車はその半分近くの歴史の“生き証人”と言えるのではないでしょうか。


地鉄市内線T102 富山駅前ー地鉄ビル前

次の撮影地へ向かうバスの待ち時間で地鉄市内線の最新車両、T102号が見られました。富山は随分新旧の差が激しい所です。

2012年8月北陸(1)  津幡にて

2012年08月12日 19時00分00秒 | JR(北陸)
昨年11月以来の北陸での撮影を、朝の津幡から開始。
(2012年8月4日撮影)


1081レ高岡貨物行き EF81 501+コキ 津幡にて


427M黒部行き 413系+475系


475系は原型前照灯の編成だった


826M松任行き クモハ415-810以下3連「国宝 長谷川等伯号」

7月28日から運行が開始された「国宝 長谷川等伯号」もやってきました。七尾市出身の絵師・長谷川等伯、長男久蔵、それに等伯一門による、実際の絵画3つをラッピングしているそうです。

広報だより「とれなび」:ラッピング列車「国宝 長谷川等伯号」
http://www.westjr.co.jp/fan/blog/article/2012/08/page_2342.html

茜色はラッピングの下地として悪くないと感じます。

2011年11月北陸 521系2+2+2

2011年11月12日 22時00分00秒 | JR(北陸)
着実に勢力を伸ばしている521系ですが、今春のダイヤ改正から6連での運用も登場しています。半年以上経った11/6(日)、ようやく撮影する機会がありました。


323M 津幡行き 521系2+2+2 森本にて

津幡到着後は折り返し回送列車となり、金沢駅に入ってから車両所へ戻っていく運用となっていました。


9:03  金沢駅4番線に到着する回送列車

森本で長い退避停車をしていたようで、津幡から金沢まで1時間近くかけてゆっくりと戻ってきました。