今日からもう7月。
今日は雨の中を、以前に予約していた和歌山へのバスツアーに参加してきましたが、この件は明日にでも報告することにしますが、しばらく続いたシチリア旅行記は一休みです。
昨日ベランダの手入れをしていると、台所のベランダでクレマチス(キンポウゲ科)が一輪外を向いて咲いているのに気付き、慌てて見えやすい位置に移動しましたが、花弁の様子から見ると少し前から開花していたようです。
今年は寒さの為か、新芽の出が悪かったので花は駄目かなあと諦めていたのが、思いがけない少し遅れての開花でした。
更にもう一つ、
そろそろクーラーの出番なので、室外機の前に葉が伸びているジャカランダの鉢を移動中に蕾を見つけました。
通常は梅雨前に咲くのですが、今年は蕾も見えず、ここ数年鉢を変える手入れをしていないので根が回って育ちにくいのだと諦めていたのですが、これも通常よりかなり遅れて蕾を付けてくれたようで、真夏の高温の中でも無事に咲いてくれる事を祈っています。
いずれも、例年よりかなり遅れての開花ですが、1951年製作今井正監督の映画「どっこい生きている」という題名が不意に思い出されました。
また、クレマチスの鉢の隣では春先に咲いたムスカリが白い莢の中で結実していて、改めて植物たちの生命力の強さに気付きました。
また、クレマチスの鉢の隣では春先に咲いたムスカリが白い莢の中で結実していて、改めて植物たちの生命力の強さに気付きました。
また、団地内ではこの時期の代表であるアガパンサス(ユリ科)が立派に咲いていましたので併せて紹介します。(まさ)
クレマチス
ジャカランダの蕾
同上 アップ
ムスカリの果実
同上 アップ
ムスカリの果実
アガパンサス
同上
昨夜の夕食 冷奴/ヒジキ・大豆/焼ナス/干物
ヒジキと大豆 生意気にもシイタケと揚げも加えました
焼きナス
干物三種 冷蔵庫整理を兼ねてアジ味醂干し/笹カレイ/アイゴ