“毎年この時期になると恒例の、100歳以上の高齢者の人数発表があります。今年は65,692人で、昨年より4,124人増加の由です。これは大阪府下で見ると、高石／阪南／四条畷／大阪狭山市の人口を超えて、今や藤井寺市や泉南市の総人口と同じレベルです。”
以上は昨年9月15日付のこのブログの記事ですが、今年も18日の敬老の日を前にして、恒例の発表がありました。それによると、100歳以上の人は、昨年より2,132人増えて67,824人になった由です。これは、藤井寺市や泉南市の人口を上回ることになりました。
男女別では、女性が59,627人と何と88％にも達し圧倒的に多く、女性の生命力の強さを反映しています。
また、人口当たりの高齢者比率で見るとベスト３が島根・鳥取・高知で、ワースト３が茨城・青森・栃木となるようです。
否応なく身近になる超々高齢化社会の到来をヒシヒシと感じます。
政府は「人生100年時代構想会議」とかいうのをスタートさせて議論を重ねるとのことですが、今までの色々な施策を見ていると余り大きな期待はできないでしょうから、せいぜい高齢者自身が心構えだけはしておきましょう。（まさ）
以上は昨年9月15日付のこのブログの記事ですが、今年も18日の敬老の日を前にして、恒例の発表がありました。それによると、100歳以上の人は、昨年より2,132人増えて67,824人になった由です。これは、藤井寺市や泉南市の人口を上回ることになりました。
男女別では、女性が59,627人と何と88％にも達し圧倒的に多く、女性の生命力の強さを反映しています。
また、人口当たりの高齢者比率で見るとベスト３が島根・鳥取・高知で、ワースト３が茨城・青森・栃木となるようです。
否応なく身近になる超々高齢化社会の到来をヒシヒシと感じます。
政府は「人生100年時代構想会議」とかいうのをスタートさせて議論を重ねるとのことですが、今までの色々な施策を見ていると余り大きな期待はできないでしょうから、せいぜい高齢者自身が心構えだけはしておきましょう。（まさ）
