老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

スペイン旅行記 その⑮ バルセロナー3 ~カタルーニャ音楽堂とピカソ美術館(10月19日)~

2023年11月12日 19時41分22秒 | 旅行/色々な風景

 バルセロナには見所が多く、ガウディの建築物に引き続いては、「カタルーニャ音楽堂」と「ピカソ美術館」です。

 「カタルーニャ音楽堂」は、ガウディのライバルと言われるモンタネールの最高傑作と言われ、1905~08の建築ですが、過剰とも思えるほどに装飾された音楽堂で、今でもコンサートなどに利用されています。

 一方、同じゴシック地区にある「ピカソ美術館」は、中世の貴族の館を改造したもので、ピカソの幼少期から若い時の作品が主に展示されているユニークな美術館らしいですが、作品の傾向が大きな変化をしていることが、何となく感じられました。(まさ)

<カタルーニャ音楽堂>

外観

1Fレストランの天井

2Fベランダ

2Fから見た近くの路地

2Fにあるホール

ホールの2階/3階部と天井

同上

ホールの天井部

3階から見た天井部

同上

3階からホールの舞台を見る

3階からホールを見下ろす

3階は座席も多い

天井部

ステンドグラス

座席の裏側が吸音仕様になっている

音楽堂外部の彫刻

<ピカソ美術館>

入口 街中にあり、美術館には見えないです

館内 中世の貴族の館を改装したらしいです

作品リスト

(以下展示作品の内で、私なりに気になったものを独断と偏見で紹介します)

作品 初期のもののようです

作品 妹を題材にした「初聖体拝受」

作品

作品 ベラスケスの「ラス・メニーナス」のパロディのようです

作品

作品

作品

作品


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