バルセロナには見所が多く、ガウディの建築物に引き続いては、「カタルーニャ音楽堂」と「ピカソ美術館」です。
「カタルーニャ音楽堂」は、ガウディのライバルと言われるモンタネールの最高傑作と言われ、1905~08の建築ですが、過剰とも思えるほどに装飾された音楽堂で、今でもコンサートなどに利用されています。
一方、同じゴシック地区にある「ピカソ美術館」は、中世の貴族の館を改造したもので、ピカソの幼少期から若い時の作品が主に展示されているユニークな美術館らしいですが、作品の傾向が大きな変化をしていることが、何となく感じられました。(まさ)
<カタルーニャ音楽堂>
外観
1Fレストランの天井
2Fベランダ
2Fから見た近くの路地
2Fにあるホール
ホールの2階/3階部と天井
同上
ホールの天井部
3階から見た天井部
同上
3階からホールの舞台を見る
3階からホールを見下ろす
3階は座席も多い
天井部
ステンドグラス
座席の裏側が吸音仕様になっている
音楽堂外部の彫刻
<ピカソ美術館>
入口 街中にあり、美術館には見えないです
館内 中世の貴族の館を改装したらしいです
作品リスト
(以下展示作品の内で、私なりに気になったものを独断と偏見で紹介します)
作品 初期のもののようです
作品 妹を題材にした「初聖体拝受」
作品
作品 ベラスケスの「ラス・メニーナス」のパロディのようです
作品
作品
作品
作品