老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

シチリア旅行記  その(23) タオルミーナ (後編)

2024年07月27日 19時26分58秒 | 旅行/色々な風景
(天神祭り関係で少し間が空きましたが、シチリア旅行記に戻ります。もう少しお付き合いください)

タオルミーナの後編は、ホテルのすぐ前の市民公園と、メッシーナ門からマイクロバスで曲がりくねった道をかなり登った先にある標高530mの小さな美しい集落カステルモーラ、更に今度はメッシーナ門近くからロープウェイで海岸まで降り遊覧船で海からの景色を楽しみましたのでこれをお知らせします。

<市民公園>

異国情緒が漂う建物
同上
同上
ジャカランダも満開
色々な花があります
大砲

人間魚雷 日本のものと違って操縦者は最終的には脱出できるようです

<カステルモーラ>

青い地中海の向こうにイタリア本土

直ぐ足元のタオルミーナの新市街です 左側がイソラ・ベッチ
こんな城塞も

古い街並みです

同上
同上

<海岸と遊覧船>
展望台から見下ろすイソラ・ベッチと鉄道や新しい国道
海岸にはロープウェイで降ります
静かな海とイソラ・ベッチ

船で周遊 青の洞門というのだけど少しチャチでした

船からもエトナ山が見えます

半島の上に見えるホテル  崖の中ほどにあるレストランが「グラン・ブルー」の舞台にもなっていたと思います。
同上のプライベートビーチの洞窟

列車

同上

タオルミーナ駅

潜水艇?

帰りの石段は辛かった

※ このタオルミーナは有名な映画「グラン・ブルー」のロケ地としても有名です。
 この映画は、1988年に公開されたフランスとイタリアの合作映画で、監督はリュック・ベッソン。1988年フリーダイビングの世界を取り上げた映画で、私の大好きなジャン・レノも出ていました。
ロケ地は、上記のホテルやタオルミーナ市内やタオルミーナ駅も含まれていました。

映画よりの場面

同上