天神祭りの大きな特徴は船渡御(ふなとぎょ)と言われる行事で、これは神体や神輿が船に乗って、大川(旧淀川)を航行し、これを奉納船に乗った多くの人が間近で見たり、行きかう船と大阪締めという独特の手拍子で挨拶したり、また川沿いに2ヶ所から花火が打ち上げられてこれを川岸から見ながら、船との大阪締めに加わったりというものです、
昨日は天満宮のすぐ近くにある息子の事務所から、船渡御の前の天満宮を出て船に乗るまでの陸渡御(りくとぎょ)という行事を見ながら飲んでいました。その様子をお知らせします。
今年は飲むのに忙しく、また人出の多さもあり、花火は帰路で時々見ることが出来ましたが、ユックリと見ることは出来ず、また大川に近寄れなかったので船渡御は全く見られませんでした。
今年は飲むのに忙しく、また人出の多さもあり、花火は帰路で時々見ることが出来ましたが、ユックリと見ることは出来ず、また大川に近寄れなかったので船渡御は全く見られませんでした。
来年以降、もし機会があればお知らせすることにしたいと思いますが・・・(まさ)
<自宅近くの大川沿い>
<自宅近くの大川沿い>
奉納船の飾りつけ準備中 各企業や団体などが奉納船を仕立てて関係者を乗せます
同上
橋の上に神船を見下ろさないように目隠しが設置されています
<天満宮境内にて>
お神輿
ダンジリ
お神輿
ダンジリ
<陸渡御>
3Fの窓からの風景 左上に見えるのが大門ですが、道の両側には暑さの中を沢山の人が
ご神水
行列の開始
ご神水
行列の開始
ダンジリ
同上
寄付者の前でのお礼の踊り
お神輿
同上
獅子舞
同上
傘踊り 多くの女性の参加で非常に賑やかです
同上 こんな小さな子も参加
同上
獅子舞
同上
傘踊り 多くの女性の参加で非常に賑やかです
同上 こんな小さな子も参加
菜女
氏子代表や役員さんでしょうが、傘の梅の数が違うのは役職の違いでしょうか
鳳神輿
同上
玉神輿 狭い道での遣り回しです
馬上の菅原公(?) 手前の女性が引いているのは馬糞を入れる容器です