老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

初冬の河川敷と毛馬閘門の様子

2021年11月25日 19時51分53秒 | 散歩中に見かけた風景

 いつの間にか、季節はもう冬。

 地球温暖化で、全般的には高温なのでしょうが、最近は冬らしい気候となり今週は少し厚着に変えました。

 そんな中で、いつもの散歩コースである河川敷もすっかり様子が変わりましたが、最近の様子をお知らせします。(まさ)

<団地内>
ヒイラギ(モクセイ科)が秘かにという感じで開花しています
同上

<淀川河川敷>
側流の中で、胸近く迄水につかってキャスティングをしている釣り人がいました
日当たりを求めて、カメの集団
こちらは孤高のカメでしょうか
ナンキンハゼ(トウダイグサ科)の赤い葉と白い実のコントラストが目立ちます
同上
ノイバラの小さくて赤い実も魅力的です

これはヒメツルソバ(タデ科)でしょうか?

同上

<春風フラワーガーデン>

皇帝ダリア(=木立ダリア、キク科) 青空を背景に綺麗です
ネリネ(=ダイヤモンドリリー、ヒガンバナ科)

<毛馬閘門>丁度砂利採取船が、淀川から大川に帰る所でした

淀川と大川の高低差は約1m 船が通るためにまず下流(大川)側の水門が閉まり、閘門内の水位を上流(淀川)と合わせたうえで、船が淀川から入ってきます

閘門に入る砂利採取船

二列縦隊で、6隻ほどが入ると上流側の閘門が閉まり、水位を下流側に合わせてから大川に船が出ます