老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

神戸へ

2021年11月24日 20時28分14秒 | 旅行/色々な風景

 今日は寒さが厳しい中を神戸へ。

 以前にも書き込んだように、6年前に亡くなった叔父の相続問題が何とか一段落しましたが、叔父さんの先妻さんの墓地がそのまま放置状態になっているため、叔父の甥姪で相談の結果この叔母さんのお墓を仕舞うことになりました。

 幸いにも同じ霊園内に叔母さんのご実家のお墓があり、ここに納骨させていただくことになり、今日はお寺さんにお願いしてお墓の閉眼供養だったのです。

 妹夫婦、従妹と私の4名が参列し、何とか無事に閉眼供養が終了し、その後業者に依頼してお骨を叔母さんのご実家のお墓に納骨できましたが、宗派が違うので納骨させていただいたお墓での供養は後日ということになっています。

 山の中にある広い霊園だけに急な坂道の園路を歩くだけでも大変で、寒さと強風がこたえましたが、その分最高の眺めで神戸市内や大阪湾がきれいに見通せました。


 その後、近くにある妹宅に寄り、一緒に食事をしましたが、この妹の亭主というのが以前から絵を描くことが得意だったのですが、定年後はこれに集中し、色々と作品を制作・発表もしています。

 最近はシマウマを取り入れた色々な作品制作に力を入れているようで、新作を2点ほど見せてもらいました。

 今迄のシマウマと違い、切り絵風に組み込んだ非常にユニークな作品でしたので、併せて紹介させてもらいます。(まさ)


広い霊園です 
下を見ると、神戸のポートアイランドも良く見えます
今日は淡路島/友ケ島/紀伊半島も良く見えました
こちらは摩耶山ですが、山はスッカリ色付いています。

霊園内にはクリスチャン用の区域もあります

お寺さんの閉眼供養


義弟の作品

同上