続いては、京都府立植物園のあちこちで見かけた、この時期の植物の様子です。(まさ)
バラ
フウセントウワタ(ガガイモ科)の実。隣はパパイヤのようです
同上の花もまだ残っていました
アマミヒイラギモチ(モチノキ科)
同上
ダンドク(カンナ科)の実
ヘビウリ(ウリ科) 名前通り、本当にヘビを思わせる果実でした
アキノウナギツカミ(タデ科)
同上
アホニア(中国ヒイラギナンテン)(メギ科)
同上
突風が吹き帽子を飛ばされましたが、その時にカメラのシャッターが作動したみたいです。思わぬハプニング写真です。左上のグリーンのものが帽子です。
シモナンテス・ニテニス(トキワロウバイ)(ロウバイ科)
同上
トレヤジャンキー(イチイ科)の蕾
チョウセンアサガオ(ダチュラ)(ナス科)の花と実
同上 花のアップ
キャットミント(イヌハッカ)(シソ科)
同上
<植物園北山門の入口付近の植栽帯で>
樹名板には「シンゲツ(ミズキ科)」とありましたが、「シンゲツ」というミズキ科の植物は見つけることが出来ませんでした。但しおなじミズキ科の「ヤマボウシ」の実が、全く同じようなものとして掲載されていましたので、ミズキ科の植物の実だと思われます。
同上
オリーブ(モクセイ科)の実も鈴なりでした