老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

秋の京都を訪ねて  その③ ~京都府立植物園 Part‐Ⅲ~

2021年11月13日 19時27分08秒 | 旅行/色々な風景

続いては、京都府立植物園のあちこちで見かけた、この時期の植物の様子です。(まさ)


バラ

フウセントウワタ(ガガイモ科)の実。隣はパパイヤのようです

同上の花もまだ残っていました

アマミヒイラギモチ(モチノキ科)

同上

ダンドク(カンナ科)の実

ヘビウリ(ウリ科) 名前通り、本当にヘビを思わせる果実でした
アキノウナギツカミ(タデ科)

同上

アホニア(中国ヒイラギナンテン)(メギ科)
同上

突風が吹き帽子を飛ばされましたが、その時にカメラのシャッターが作動したみたいです。思わぬハプニング写真です。左上のグリーンのものが帽子です。


シモナンテス・ニテニス(トキワロウバイ)(ロウバイ科)
同上

トレヤジャンキー(イチイ科)の蕾

チョウセンアサガオ(ダチュラ)(ナス科)の花と実

同上 花のアップ

キャットミント(イヌハッカ)(シソ科)

同上


<植物園北山門の入口付近の植栽帯で>

樹名板には「シンゲツ(ミズキ科)」とありましたが、「シンゲツ」というミズキ科の植物は見つけることが出来ませんでした。但しおなじミズキ科の「ヤマボウシ」の実が、全く同じようなものとして掲載されていましたので、ミズキ科の植物の実だと思われます。

同上

オリーブ(モクセイ科)の実も鈴なりでした