先日も書き込んだように、コロナの影響で大阪市営や河川敷のテニス場は閉鎖されており、先日から東淀川区にある柴島(くにじま)テニス場へ遠出しています。
ここは元大阪市の柴島浄水場で、18面という広いテニスコートですが、テニスコートも貯水槽の上に設けられているようです。
何時も行っていたテニスコートとは少し違った感じです。
通路やコートの合間は芝生ですが、他では余り目にしない植物も見られて変化があります。
特に、今回初めてキバナニワゼキショウ(アヤメ科)を目にしましたが、余りに小さすぎて見過ごすところでしたが、偶々この横に座って雑談をしていたので、気付いた次第です。
テニスコート横で見かけた風景や、隣接する水道記念館の建物などを紹介します。(まさ)
ジプソフィラジプシーホワイト(キク科)カスミソウの仲間で背の低い植物です
同上
キバナニワゼキショウ(アヤメ科) 初めて見ました
同上 通常のニワゼキショウに比べて物凄く小さな花です
同上 少し横から比べてみました
水道記念館 旧柴島浄水場送水ポンプ場。煉瓦と石がマッチした建築で、現在は水道記念館となっていますが、コロナの関係で閉鎖中です。
同上 扁額は右から『送水喞筒場』と書かれており、「喞筒」は「ポンプ」と
読むのだそうです。
同上
テニスコート 久しぶりの青空を見た感じです