老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

柴島テニスコート/キバナニワゼキショウなど

2021年05月25日 19時33分07秒 | 散歩中に見かけた風景

 先日も書き込んだように、コロナの影響で大阪市営や河川敷のテニス場は閉鎖されており、先日から東淀川区にある柴島(くにじま)テニス場へ遠出しています。

 ここは元大阪市の柴島浄水場で、18面という広いテニスコートですが、テニスコートも貯水槽の上に設けられているようです。
何時も行っていたテニスコートとは少し違った感じです。

 通路やコートの合間は芝生ですが、他では余り目にしない植物も見られて変化があります。
特に、今回初めてキバナニワゼキショウ(アヤメ科)を目にしましたが、余りに小さすぎて見過ごすところでしたが、偶々この横に座って雑談をしていたので、気付いた次第です。

 テニスコート横で見かけた風景や、隣接する水道記念館の建物などを紹介します。(まさ)


ジプソフィラジプシーホワイト(キク科)カスミソウの仲間で背の低い植物です

同上

キバナニワゼキショウ(アヤメ科) 初めて見ました

同上 通常のニワゼキショウに比べて物凄く小さな花です

同上 少し横から比べてみました

水道記念館  旧柴島浄水場送水ポンプ場。煉瓦と石がマッチした建築で、現在は水道記念館となっていますが、コロナの関係で閉鎖中です。

同上 扁額は右から『送水喞筒場』と書かれており、「喞筒」は「ポンプ」と
読むのだそうです。

同上

テニスコート 久しぶりの青空を見た感じです

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。