老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

近くで見かけた花たち 

2021年05月07日 19時16分17秒 | 散歩中に見かけた風景

 この時期には色々と花が咲きますが、花の期間が短い為か、或いは新しい種類の花が入り込むためか、長年住んでいる団地内でも、“あれっ、こんな所にこんな花が・・・”と思うような新しい気付きもあり、散歩が非常に楽しいです。

 団地内や、近くで見かけた最近の花たちを紹介します。(まさ)


キソケイ(モクセイ科)。カタカナの「ソ」と「ン」は判りにくいですが、「ソ」です。「ソケイ(素馨)」はジャスミンを意味し、「黄色いジャスミン」ということになりますが、あまり香りはしません。

同上

チリアヤメ(アヤメ科)。初めて目にしましたが、芝の合間に咲いていた非常に小さな花です。

ヒメヒオウギ(アヤメ科)

同上

エゴノキ(エゴノキ科)

同上

同上

ハクチョウソウ(=ガウラ、アカバナ科)ベランダで咲きました