老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

最高のクリスマス・プレゼント ~メジロ来訪、「呼ぶより嘆け」~

2019年12月24日 21時04分36秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)
 今日はクリスマスイブですが、仏教徒で子供がいない我が家では特別な行事はありませんが、嬉しいプレゼントがありました。

 数日前のブログで、「今年はまだメジロが姿を見せない」と嘆いた所ですが、その翌々日の朝に籠の中のミカンを啄ばんだような跡があり、“あれぇ! メジロが来てる”と思ったものの、姿を見た訳ではなく100%の確信はなかったのですが、その後も朝になるとミカンを啄ばんだような跡がおおきくなっていました。

 そして、今朝、とうとうメジロの姿を見ました。
朝、ベランダのカーテンを開けて間もなくに、一羽だけですが警戒しながらもミカンを一所懸命に啄ばんでおり、何とか写真に収める事が出来ました。

 まだまだ警戒心が強い様で、私が動く気配を察すると直ぐに飛び去りましたが、今後は我が家のベランダに姿を見せる時間が増えて、面白い写真も撮れるようになるでしょう。

 先日、ブログに書き込んだ直後だったので、「呼ぶより謗れ(そしれ)」という言葉を変化させて、「呼ぶより嘆け」という言葉が浮かんできました 。


 また、我が家の仏壇には先日神戸の妹宅から頂いてきたセンリョウ(センリョウ科)が供えられており、可愛らしい赤い実が年末の訪れを感じさせてくれています。(まさ)

籠の中で休むメジロ

ミカンを啄ばんでいます

センリョウ

同上 アップ