老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

食卓を飾る干物や色々な品 

2019年12月21日 21時15分49秒 | 食べ物
 今朝早く高知の知人から干物が到着。
私の大好物のいつものカマス/チリメンジャコに混じってキンメダイもありました。
 関西では、キンメダイの干物は余りないので、早速今晩はキンメダイを賞味させて貰う事にしました。
大根おろしとスダチで頂くと、何とも言えない程美味しかったです。

 また、今日寄った店では、早くも店頭に並んでいるナノハナが目につきました。
これは、和歌山産とのことでしたが、今シーズンの初物として、シイタケ/天ぷらと一緒に炒めて、早くも春の味を楽しみました。

 そして、豪華にもデザート付きで、これは先日知人から先日いただいた「紅まどんな」というミカンの仲間。
柑橘類は次々と新種が出てきて、とても覚えきれませんが、この「紅まどんな」は愛媛産の新種の由で、皮が薄くて、どちらかと言えばネーブルに近い品種ですが、甘さが全然違いました。
すっかりフアンになり、今日出かけた先でこの「紅まどんな」を目にしたので、すぐさま購入しました。

 このように色々と珍しいものを頂けるのは、良き知人たちに恵まれていることもありますが、日本の食卓の食材は本当に豊富です。(まさ)


四国から届いた干物

先ずはキンメダイから

大根おろしとスダチで頂くと抜群でした

ナノハナ

シイタケ/天ぷらと一緒に炒めて見ました

紅まどんな

このように切って頂きました