老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

淡路で見つけたホトケノザ畑 他 

2017年04月03日 20時47分20秒 | 旅行/色々な風景
 先週も義父の家の片付けなどで2回ほど淡路に出向きましたが、普段大阪では見掛けない色々な景色も目にしました。

◆先ずは、初めて通った道端で、濃い赤い花が畑一面に咲いているのを見かけました。最初は、レンゲ畑かと思ったのですが、“淡路島にしてもまだレンゲには早かろう”と思いつつ、車を止めて見ました。
やはりレンゲではなく、何とホトケノザの群生でした。
近くで農作業中の方に聞いてみましたが、休耕田で特別に植え付けたものではないということでした。
それにしても、これほどのホトケノザの群生は初めて見ました。

◆また、この時期洲本市五色町付近では、目に鮮やかなナノハナ畑が目につきますが、それもそのはず。
この地は、江戸時代の北方交易や択捉島(えとろふとう)開発などで活躍した豪商で、司馬遼太郎さんの『菜の花の沖』の主人公になった、高田屋嘉兵衛(たかたや かへえ)の出身地です。
今回は時間的に行けなかったですが、洲本市五色町のウェルネスパーク五色には「高田屋嘉兵衛公園」があります。

◆更に、植物関係の面白い風景も目にしました。カリフラワーの花と、ハクサイの花です。共に、畑には相当数が残っており、今冬は野菜価格が高かったはずなのに??と不思議に感じました。(まさ)


ホトケノザが畑一面に。まるで、レンゲ畑のようです。

同上。所々ナズナも見えます
 
同上

ホトケノザのアップ写真。なかなか可愛らしい花です

ナノハナ畑
 
カリフラワー畑
 
同上。アップ写真

ハクサイの花。これで見るとハクサイもアブラナ科の仲間なのが良く判ります。

悪い事は続いて起こる!!

2017年04月03日 15時41分16秒 | 全般
 予告もなしに、1週間程記事アップができませんでしたが、正に最悪とも言える期間でした。

 まず、3月25日(土)に京都に行った際に、携帯電話紛失
直前に使用した約1時間後に気付いたので、取りあえず警察やドコモショップで必要な手続きを済ませました。

 古いガラ系だし、日本の事だから何とか出てくるだろうと高をくくっていたのですが、4日も経過したのに連絡もなく、ついに火曜日に新規携帯への切り替えを決断せざるを得なくなりました。

 ツレアイには白い目で見られるし、それ以上に大事なものを紛失したという精神的なダメージがありました。
幸いにも今の所は被害の程は確認できておらず、確認できたメールアドレス登録している知人等にもこれという影響はないようですが、暫くは色々な不安を抱えることになるでしょう。

 それにも増して困るのは、知人への連絡などはパソコンメールと、携帯電話が主流ですし、特に急を要する連絡は携帯電話に頼っていたのに、これを紛失すると相手との連絡がつかない不便さに改めて唖然とさせられました。
今回一番困ったのが、携帯TELのアドレスリストはバックアップしておらず、しかも保険などに入っていなかったのでドコモなどでも復元できず、全く一からのアドレス作りが必要ということです。
 
 また、この新機種への切り替えについては、当然ながらガラ系でと思っていたのですが、ガラ系の機器代金が想像以上に高く、ショップで色々と検討結果少し古いタイプのスマホにして、月々の使用料も極力抑える方法を採りましたが、まさか急にスマホに切り替えることになるとは思わず、使いこなせるまでにはかなり時間が掛りそうです。


 それに追い打ちを掛けるような問題が発生。
29日(水)は用件あり外出しましたので、夜帰宅後パソコン操作を始めた所、何と自宅パソコンが、外部との連絡ができなっただけでなく、固定電話の通話もできなくなりました

 再稼動させたり、色々とトライはして見ましたが、私の知識ではどうにもならず、止むを得ず「出張サービス」を依頼せざるを得なくなりましたが、新学期を控えたパソコン需要の最盛期にあたり、サービスを受けられる最短の日は何と今日になりました。
お陰で何とか回復できましたが、原因は「光電話対応ルータ」の故障という事で、私などの手に負えるものではなく、知識もないのにブラックボックスの様なパソコンのお世話になっている以上は致し方のない事でしょう。

 
 正に、泣きっ面に蜂、或いはマーフィーの法則「何かうまくいかなくなる可能性があるときは、必ずうまくいかなくなる」そのものでした。
 
 それにしても、新たなブログの書き込みが出来なかったこの約1週間には、丁度桜の開花など自然界の大きな変化時期でしたし、更に私が書き込みたい色々な事があり、正直言って少しイライラしていました。
 今から、この分を少しでも取り戻したいと思っています。(まさ)