四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

埼玉県知事選挙、残り1週間。OHNO候補ラストスパートへ。

2019-08-17 21:57:44 | 日記
●今日大宮西口での県知事選挙の候補者大野もとひろの「決断と覚悟」は、魂のこもった演説でした。添付しましたので、是非聞いてください。この人こそ、上田県政を引き継ぎさらなる進展ができるのは、大野さんをおいていないと私は考えます。

●大野候補の応援団長上田きよし埼玉県知事の応援演説です。こちらも是非聞いてください。

●今日は午後から神田で研修会に出席しました。このことは明日書き込みます。神田から帰り、
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埼玉県知事選挙候補者大野もとひろさんの決起集合

2019-08-17 13:18:25 | 日記
今日大宮駅西口で県知事選挙の候補者大野もとひろさんの拡大決起集合があり行って来ました。上田埼玉県知事が応援団長で、枝野さん、玉木さんなど国会議員、県会議員が応援演説しました。真っ黒に日焼けした大野もとひろさんの演説は、たいへん良かったです。埼玉県知事にふさわしいと思います。


写真を間違えて添付しましたので削除しました。スマホからの投稿でした。
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今日は74回目の終戦記念日。戦争はいやです。北海道銘菓わかさいも好物です。そろそろ9月定例会。

2019-08-15 10:55:43 | 日記
●今日は74回目の終戦の日。3歳でした。戦争の記憶はたくさんはありませんが、小学校入学のころは物資が不足し、厚紙のランドセルだった記憶があります。二度とあのような状況はいやだなー。最近の安倍政権は、戦争への足音を忍ばせているようで…。 
●昨日息子が、私の郷里北海道から帰ってきました。夏休みで北海道へ。帰りの土産に、私の好物の「わかさいも(焼き菓子)」を買ってきてくれました。サツマイモ風味の焼き菓子です。子どものころから食べた記憶がありますから、老舗です。 

  
●県知事選挙です。現職の上田知事からも応援頼まれていますので、何とか上田県政を継続させ、さらにOHNOポリシーで埼玉県を活気づけせていただきたいと、法定ビラをお届けしています。ご理解ください。 
●お盆の夏休みが終わると、そろそろ9月定例議会の時期となります。27日は水道企業団議会の定例会です。9月議会は、平成30年度の決算認定が主な議案です。三宮新市長もそろそろ就任半年を迎え、オンリーワンのまちに向けた特徴的な政策が動き出すのかな…。まちを歩いている(主に早朝ポスティング)と、今度の市長はどうですか?と聞かれます。普通ですと答えると「……???」。すかさず、「前の人よりいいんでは…」というと、そうでしょうねと返してくれます。 
●昨日ある市民に、次の議会でどんな一般質問するの?と尋ねられました。よく傍聴に見えられる方です。まだ決めていませんというと、工藤さんの質問はいつも楽しみに聞いています。是非、北本市政の新たなる方向を導き出すような提言を期待していますと言われました。提言はいくらでありますが、提言された方に消化力があるかどうかねえ。人口問題について真っ向からやりたいし…。懸案の事業の改善やこれから行政運営の在り方についても本質的な議論をしたいが…うっかりやり過ぎると「もう…始めたの?」と言われるのも嫌だしね。微妙・・・ 
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台風10号が心配。中仙道本宿間もなく改善か。3市のごみ処理施設まっとうに進めれば「収まる(正義)ところに収って(本懐)いくよね」

2019-08-14 20:42:37 | 日記
●台風10号が九州南部、高知県に上陸の予報。ノロノロ台風で、中国地方を横断するらしく、中四国九州の新幹線や在来線、飛行機便が運休するらしく、お盆の帰省に大きく影響が出るようです。去年は岡山県倉敷市や広島県に洪水や浸水で犠牲者が出ました。今年も土砂崩れなどの災害が起きる可能性もあり、大きな被害にならないように祈ります。
 
●中仙道北本市本宿の県道。急に狭くなるカ所があり、交通事故が起きなければと懸念されていましたが、今朝通りましたら、道路を覆っていた立木が切られ建物も解体されていました。県土木事務所に改善を要望してきましたが、今年8月中の撤去に向けて地権者がご理解をいただい結果でしょうか。これで道路が拡幅され歩道も広くなると、利用者の安全が図れます。このことに、議会で中心になって活動された、当時の保角建設経済委員長、日高副委員長、諏訪議員の3人には敬意を称します。
 

<昨日続き:検討委員会会議録読み込み>私は、平成28年に北本市新庁舎建設に関わる100条委員会の委員長を経験しました。そして今、議会選出の監査委員をしています。この両方からの経験で、「覆水は盆に返らず」という思いを強くしています。結果からいくら問題点を指摘しても、元には戻らないという事実です。せめてこの議会の調査・審査、監査の指摘・報告を、次の執行に活かしていただけるといいのですが、ほとんどは、ストライク・見過ごし(スルー)という印象です。公共団体は、国も地方も結果から「学ぶ」ことはないように思います。したがって何度でも同じことを繰り返します。民間企業や団体なら、そこから成長するが、公共団体は一件落着主義がいまだに横行しています。<16年間議員として関わった見解です>

●委員会の構成で構成市の副市長には違和感がると述べました。そうなんです。鴻巣市の副市長は委員長ですが、行田市と北本市の副市長は、この5回の委員会で一言も質問や意見を述べていません。何しに行っているのでしょうか。この場で発言しなくとも、すでにどこかで調整済みということでしょうか。それなら委員になんてしない方がいい。その分専門家を入れたらいいのに…。議員の3人も、鴻巣市選出の議員は何度か質問をしているが、行田市と北本市議会選出の議員は、5回の委員会で一言も発言していません。この委員も、何しに行ったのでしょうか。専門的知見者や住民団体の代表者は、そこそこ質問しているのに…。と言って議会に報告している状況でもないようです。この平成26年度の検討委員会は、基本計画の策定と方針の決定、建設地の選定と検討委員会にとってというより、構成市の住民(納税者)にとって直接影響を受ける最重要テーマに…ですよ。

●先ほども申し上げたように、大型公共事業は終わってしまえば一件落着ですから、入り口で徹底的に厳しく吟味し、検証し、専門的技術と明確な責任体制を整備していないと、損するのは市民です。少なくとも、議会はその役割(市民への説明と意見聴取)を果たすことが必要です。公共事業は公務員の事務仕事にさせてはならないと、私は100条委員会で痛いほど知りました。市長や職員に遠慮なんかいらないし、知らなかったら、知っている専門家に教えてもらえばいい。素人は素人として市民の感覚で疑問を質し、納得して採決に臨むことが必要だと思います。

●私は素人の議長として、その環境を少しでも整えたいと考えています。邪魔をするとか。嫌がらせをするとか。誰かに忖度するとか、そういう器用なものは持っていませんから…。期限内に、いい施設を、合理的な金額で、市民に胸張って説明できようにしたい。ただそれだけです。そうあってほしいと願っていますし、議員のチカラが発揮できるように努力します。そうすれば自然と収まる(正義)ところに収まっていく(本懐)と思っています。検討委員会の会議録を読んで気づいたこと(こんなこと書くとまた変な勘繰りされるかな…)。


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今日はお盆の入り。昨日浦和にいる兄夫婦と久しぶりに会う。元気でした。ごみ処理施設建設検討委員会会議録の読み込みの続き

2019-08-13 11:36:34 | 日記
●今日は13日、旧盆の入りの日ですが、特にお墓も仏壇もないので、気持ちだけは御先祖様に供養の気持ちを持っています。息子は、夏休みで私の郷里に行っています。昨日、浦和に住んでいる兄夫婦を妻と一緒に尋ねました。2年ぶりぐらいと思いますが、元気にしていました。自分は10人兄弟ですが、今は兄と自分、妹2人の4人となりました。2人の妹は北海道(函館市)にいます。兄は80歳を超えていますので、来年は北海道福島町へ墓参りに帰ろうと約束しました。
<検討委員会会議録読み込み:11日投稿の続き>北本市のごみ処理施設建設問題は、埼玉中部環境保全組合(北本市・鴻巣市・吉見町)の焼却施設の老朽化による建て替え問題が起きていました。最終的に東松山市・桶川市を含め比企郡の町村が加わり、大きな広域区域になりました。やがて鴻巣市が脱退し、行田市と新施設をつくる動きになりました。その後、平成24年に鴻巣市から「建設地は鴻巣市」という呼びかけに議会は賛成し、現在に至っています。
●平成25年5月に3市は合意書を交わし、平成26年4月から鴻巣・行田の埼北資源組合は北本市が加わる規約変更し、新ごみ処理施設建設に向けて動き出しました。当時鴻巣市がはじき出した、焼却施設整備費は120億円でした。現在は200億円(総額245億円)で、今後どのような金額になるかは未定です。基本合意してから6年、この間吉見町グループ(埼玉中部環境資源組合)に戻ったらという意見もありました。しかし中部環境資源組合は、9日の定例会後に管理者(吉見町町長)が辞任を表明し、組合の行く末が不透明になっています。
●こういう状況ではあるが、鴻巣行田北本の組合は11月定例会に新ごみ処理施設整備費の債務負担行為の議案が出されると、先の定例会で答弁がありました。いよいよクロージング?に向かって進むのでしょう。それだけに、新参者の議員は、これまでの経緯について、しっかりと整理しておくことが重要と考えています。それには、先ずは基本中の基本である、検討委員会の会議録を読んでいます。特に平成26年度(5回開催)の検討委員会の議事録は2回読みました。この平成26年の1年間は、この施設の基本になることを決めた、重要なテーマを取り扱っていますので、疑問点はクリアにする必要があります。
●内容に対すコメントは明らかにしませんが、この委員会の委員について気が付いたことを述べてみます。先ず違和感があるのは、委員長が鴻巣市の副市長です。管理者(行田市長)の諮問を受けた検討委員会の委員に、構成市の副市長が入っているのはいかがなものでしょうか。よくある行政主導そのものという印象です。何か疑惑のようものが指摘されると、いくら説明しても信用されない場合があります。さて、管理者からの諮問事項は、一般廃棄物処理基本計画の策定。広域化方針の策定。建設候補地の選定の3件です。特にその後、建設地の選定は、鴻巣市議会選出の議員から疑問が指摘されています。
●委員の構成では、議会からの議員は3市それぞれ1人づつ、自治連会長(住民組織等の代表者)も3市から一人づつです。この重要な委員会の委員に、任意団体の自治会の連合会長が「住民組織等の代表者」と言えるのか?疑問が残ります。識見を有する者は、全国都市清掃会の部長と、県環境科学国際センター専門員の2人です。識見を有する者には第三者的立場での専門家(土木工学者・構造計算の建築士・重化学プラント工事関係者・社会学者など)を入れるべでは思いますが…。<次回に続く>
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