●8月も今日で終わり。今朝も5時30分から歩スティングウォークをしてきました。一日1万歩ノルマはおかげで達成しています。この調子で今年12月まで続けます。
●ある課長に、事業の内容について調査要求しました。議長を通してくださいというから、質疑や質問でもいいが、聞くことに答えてくれればいいのだが・・・と申し入れましたが、それなら情報公開請求してくださいと。そんな秘密にするような内容でもないのに何でそんなにかたくなに・・・。「起案をして市長の決済」といっていましたが、この程度のことに市長が決済しているんだ。最も請求した人に問題あるのなら別だが・・・。税金を使い、法や条例等に従って仕事(公務)したことを、主権者である市民、またその代議員が聞いたら、市長の決済とは・・・なんか北本市は38度線の先ではないよね。市民が良く「北本市は隠蔽体質」と指摘するが、ホントそれに近い。これじゃ協働も参画も、自治も進まないでしょう。暗い、暗い。街頭にLEDをつけても、通りに「ぼんぼり」つけても、暗い、暗い闇の中ですね・・・。転ばぬ先に、杖を変えよう・・・。
●議案調査も順調に進んでいます。といっても、相変わらず分かりにくいやり取りをしているようには思いますが・・・。一日目の新駅に関する住民投票条例と昨日の公民館等の施設の指定管理者への条例改正について、質疑が集中していました。私は、住民投票は望むところです。新駅は、住民投票で決めるのが最もいいと思います。そのためには、市民が適切に判断できる条件整備が絶対条件です。それも住民投票後に、計画が変わったり、財源が変わったりすることのない、完成度の高い説明資料をそろえることが絶対条件です。しかし、どう聞いてもできているように見えません。市長は、その辺をどう考えて条例を議会に提出したのでしょうか。何しろ、新駅設置の期成同盟に、住民投票の実施を事前に説明していないのですから。何でも思い通りにできるんですね・・・市長になれば。
●公民等の指定管理も、聞いている限りにおいては「知恵」がなさ過ぎです。もっとも、知恵のなさ過ぎは、このまちの特徴でもあるようですが・・・。新聞ネタになるような項目の事業は乱発していますが、ほとんど成長していない印象です。とブログに書くと、「いやがらせ」とお怒りになる人もいるでしょうが・・・。私は、指定管理者制度を否定しているわけではありません。しかし、導入されてからすでに十年近くになり、メリット・デメリットも検証されています。また、特に公民館等の施設は、指定管理者制度ができる前から、直営だけでない運営が多様にされており、その成果も、活用も多彩です。ある意味、ローカルルールという独自色が出せやすい分、まちづくり、地域づくり、人材育成(市民と職員)に活用できます。要は、能力・資質、理念・教養という「キャパ」の違いなんでしょうが・・・。
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