元気と勇気を頂いています。北本市はミシュランの三ツ星になるって・・・？

●昨日は、朝の駅立ちから始まりました。私の所属する委員会はオフのため、一日、同行者の方と、市内の好縁会のお知り合いとご近所への挨拶をさせて頂きました。大勢の方とお話しができ、大変有意義でした。同行者は、あらゆるものに造詣が深く、特に、庭に咲いている草花や手入れの行き届いた庭の講釈は、お伺いした先の人と親しみが深まります。また、私の今回の活動についても、良く知っていただいており、「がんばれ」とか「期待している」と声をかけていただき、元気と勇気がもりもりわいてきます。

●駅西口のあるビルの前に、軽自動車にカンバンを載せた同業者らしいものが駐車しています。「三ツ星のまち…」と書いてありました。どうやら「ファーストクラス」から、今度はミシュランの「三ツ星」と変わったようです。いまだ「ファーストクラス」のまちが、どういうまちかが分からぬままに、レストランの国際評価で、市民の暮らしの按配が判断できるのでしょうか。ある人が言っていました。「三ツ星って、東口中央通りにある工藤さんの事務所の向かいのお店・・・？」。これには思わず、笑いが吹き出してしまいました。この人たち、本気でこういうの市民に訴えるのか。訴えられた市民は、おいしい料理が食べられるようになると思うのでしょうか・・・。

●今日４日は、一日総務文教常任委員会です。平成２７年度の予算や条例の審査を行います。