四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

5月運転免許更新高齢者講習修了。ごみ資源組合議会3月にも解散か。北本市の危機をひっくり返す力を蓄える一年に。

2020-01-05 21:14:12 | 日記
●今年は5月の誕生日で運転免許証が更新になります。後期高齢者は難儀です。昨日4日は認知症検査でした。合格したので今日朝から高齢者講習でした。ビデオ視聴、視力(停止視力・動体視力・夜間視力・視野角度)、運転技能などでした。動態視力と夜間視力は弱くなっていますので、スピードの出し過ぎには注意が必要です。視野角度は、30代の平均でした。運転技能は、私の癖である逆手ハンドルの注意の他は特になく、一時停止や進路変更、クランク・車庫入れは、ほめていただきました。修了証書いただきました。これで5月には免許が更新できますが、その間に「信号無視」などの重大違反及び事故をすると、改めて特別講習があるということですので、安全運転に努めます。


●明日は御用始めです。いよいよ2020が始まります。早ければ3月議会で、鴻巣行田北本環境資源組合から北本市が離脱のための組合規約の変更が提案されます。3市で議決されると、組合議会も離脱(北本市議会選出の議員の資格消滅)します。2月の定例議会が最後の議会になるかもしれません。私は、昨年5月に北本市議会選出で組合議員になり、6月の臨時会で議長に選任していただき、活発な議会活動を目指していました。委員会条例を制定し、11月の臨時会で新施設建設特別委員会も立ち上げました。3市の協議が整う議論できる体制をつくり、いよいよここからと意欲を持っていましたが、12月12日に白紙解散となりました。3市の協議継続または白紙解散に、組合議会は特段の権限はありませんが、正式に解散を決める前に、議会に方向性の説明するぐらいの余裕はなかったのか。(くそっ😠

●まあ、こんな幼稚で失礼な執行部ですから、異論をまとめきれないのは至極当然です。北本市は、これからは自分の足でしっかりと北本市の大地に足を踏ん張り、自区内処理にしろ、広域化にしろ、「軸」を覚悟をもって固めることからではないかと考えています。昨年の正月過ぎは、選挙モードでした。市長選挙では、候補予定者はめまぐるしく接触がありました。私はこれまで、何度かの市長選挙に関係性がありました。意欲のある人は、いろいろと約束のような話があるものです。一般的に、言われた方は言った方より覚えているものですが、口には出しません。しかし、政治家同士の選挙の前の約束手形は、一般的に「落ちない」と言われています。公約は「こう薬」とも言いますから…。私は当時の市政状況から、「市のガバナンスの確立」を強く考えていました。北本市は議会も、執行部も、自治基本条例の理念に立ち戻り、ガバナンスを強化させ、危機をひっくり返す力を蓄える一年にすべきと考え、老骨を鬼骨に変えて「じじぃの小言」を言い続けます。😈 

コメント
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