四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

議会報告会と望年会終る本年一掃!読売新聞の記事に参加者も私も違和感・・・意図分からん。

2017-12-24 18:25:39 | 日記

●今夜はクリスマスイブ。午前は議会報告会。午後は忘年会。25名ほどの参加でしたが、意見交換もあり、また望年会は参加された人が皆さんの3分コメントが楽しかった。今年一年いろいろありましたが、健康であったことですべて「良し」とします。年末から正月、そして1月の前半は、百条委の報告書の粗原稿書きに没頭します。

 

●今日の集会で、昨日の読売新聞の記事について質問がありました。市長選挙の遺恨という記事には、そういう感じ方を与えてしまったことは不徳の致すところです。しかし、私的には「遺恨ねつ造」の類いではないかとの思いがあります。この新聞記者からは、半年ぐらい前から何度か電話と直接取材を受けています。市長選挙のしこりについて執拗に聞きますが、それは石津市長の4選阻止のためで、目的を達成したから終わり。今は議員の仕事をしていますと、その都度、何度も何度も記者に言ったが理解しなかったようです。初めからこういう記事を書こうとしていたのでしょうね。

●私は市長の補佐人でもなければ、家来でもない。住民に信託を受けた議事機関の議員です。議案への賛否は、市のためにならん、そして市民の意見を聞き(議会報告会やメール、電話、ポスティングでの意見交換等)、責任をもって最終判断しています。記事にあった定礎石や市長給料の減額については、直接私は関わっていませんが、委員会審査結果に従っています。何の意味があってこういう記事を出したのか意図は分かりません。こういうのが面白い記事で読者受けするからのなでしょうね。

●それにしても市の<幹部>がコメント出している。誘導質問に乗ったのだろうが、悲しくなりました。新聞のリーディングカンパニーが、三流週刊誌のような記事を載せる、新聞マスコミも、終わったという印象です。この話題はこれで終わり。

コメント
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