楽観的になるためのイメージトレーニング。
「脳を活かす生活術」茂木健一郎著より。
いったい何のことだろうと思った次第。ここで筆者が経験から勧めているのが日記だった。ブログで日記をつけているという。書く内容は、出会った人から学んだことや、思い浮かんだアイデアだった。
やや難解だが、筆者は「記録を通して記憶や思考が意味を持ち、ひいては経験となる」と述べていた。ゆっくり読み返さないとよくわからないが、味のあるフレーズでもあった。
また、「見えないものを可視化させ実人生で応用可能なものに変換するのが、日記をつける作業」だと述べていた。なるほど書くことで具体的になり、それをもとに話すこともできる。
記すという行為は、脳を活かすことでもあったのだ。ある意味楽観回路を耕すことだという。実に面白い表現だと思った次第だ。
「脳を活かす生活術」茂木健一郎著より。
いったい何のことだろうと思った次第。ここで筆者が経験から勧めているのが日記だった。ブログで日記をつけているという。書く内容は、出会った人から学んだことや、思い浮かんだアイデアだった。
やや難解だが、筆者は「記録を通して記憶や思考が意味を持ち、ひいては経験となる」と述べていた。ゆっくり読み返さないとよくわからないが、味のあるフレーズでもあった。
また、「見えないものを可視化させ実人生で応用可能なものに変換するのが、日記をつける作業」だと述べていた。なるほど書くことで具体的になり、それをもとに話すこともできる。
記すという行為は、脳を活かすことでもあったのだ。ある意味楽観回路を耕すことだという。実に面白い表現だと思った次第だ。