モチベーションに頼らず、自動化していく。
「反射力」中谷彰宏著より。
もし、何かをやる際に、モチベーションがあがらないからやらない、スタートしない、と考えていたら何ごともできなくなってしまう。
その度ごとに、何かでモチベーションを上げなければ、と考える方がしんどい気もする。むしろルーティーンでやったほうが、いちいち考えなくても物事は進むものだ。
ここではイチロー選手をとりあげていた。朝からカレーを食べ、午後1時半に球場に入って、準備運動をして、練習をすることを当たり前のように繰り返している。
やる気よりも先に、勝手にできてしまう仕組みを作っているからできることだった。これが反射力ともいえるものだった。
社員だったら、机の前に座ったらやることが自然とできるようになれば、けっこう楽なものだ。いくつかのルーティーンをもっていると効率もよさそうだ。
だからモチベーションンに頼らないことは大事なことでもあった。たとえば、このブログもいちいち何かあったら書いてみよう、などと考えていたら、決して10年も継続していない。
つまらないことだが、朝はブログ、夜はFBと決めていると何かを継続するのは、意外にできていると実感できるものだ。まあ、面白く気楽というのもあるだろうが。
「反射力」中谷彰宏著より。
もし、何かをやる際に、モチベーションがあがらないからやらない、スタートしない、と考えていたら何ごともできなくなってしまう。
その度ごとに、何かでモチベーションを上げなければ、と考える方がしんどい気もする。むしろルーティーンでやったほうが、いちいち考えなくても物事は進むものだ。
ここではイチロー選手をとりあげていた。朝からカレーを食べ、午後1時半に球場に入って、準備運動をして、練習をすることを当たり前のように繰り返している。
やる気よりも先に、勝手にできてしまう仕組みを作っているからできることだった。これが反射力ともいえるものだった。
社員だったら、机の前に座ったらやることが自然とできるようになれば、けっこう楽なものだ。いくつかのルーティーンをもっていると効率もよさそうだ。
だからモチベーションンに頼らないことは大事なことでもあった。たとえば、このブログもいちいち何かあったら書いてみよう、などと考えていたら、決して10年も継続していない。
つまらないことだが、朝はブログ、夜はFBと決めていると何かを継続するのは、意外にできていると実感できるものだ。まあ、面白く気楽というのもあるだろうが。