ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

色彩心理学では『コミュニケーションカラー』とも呼ばれ、人と人とのつながりを取り持ってくれる色・・・

2009年03月27日 | Weblog
「東洋経済オンライン」 2009年3月18日(水)配信より。

とくにコミュニケーション能力が必要とされる営業職なら、まず第一印象をよくして相手の心をつかむことが大事だと言われている。それによっても成績は左右されることだろう。

そこで、筆者がお勧めする色は黄色だった。黄色は別名“喜劇の色”といわれているという。つまり人の心を楽しく愉快にさせてくれる作用があったのだ。初対面の際にはお互いの気持ちを解きほぐす効果があるらしい。

紺のスーツに紺系のネクタイの場合は真面目で誠実な印象にはなるが、同時に近寄りがたい印象も受けやすいもの。もしネクタイが黄色系なら明るくユーモラスな印象を与えてくれる。もちろんそれをちゃんと意識してできるかどうかも問題だろうが。

黄色はまた「愛嬌カラー」だとも言われるようだ。もし、それがうまく作用してくれれば初対面の人との仕事でもスムーズにいくかもしれない。しかし、ただ単純に黄色が多ければいいというわけではなさそうだ。

ほどほどに使われているということもポイントのようだ。つまりある程度、色使いのセンスがなければ逆効果になってしまうおそれもあるかな。

ということで、今日はネクタイの一部に黄色が入っているものをして出かけてみた。別にネクタイの話題が出るわけではなかったが、明るい春の日差しに合いそうで気分も軽かった(気もするが)。仕事もまずまず順調に運んだ・・・かも。