ちょっとマンネリですが・・・

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旬の時季にしか味わえない「季節限定品」・・・

2009年03月07日 | Weblog
「相鉄瓦版」2009.3月号より。

この号の特集は“色いろの春、到来”とあった。ここでは「本日は春野菜日和」と題してあるエッセイが目に入った。今では季節感がほとんどわからないほど、一年を通じて色とりどりの野菜や果物がスーパーには並び食卓に上ってくる。

しかし、旬の野菜は当然ながら他の季節のものより栄養価も高く、価格も安くなっている。夏野菜は体を冷やす効果が、また冬野菜は体を温める効果があるといわれている。そして、春野菜は体を目覚めさせたり調子を整えたりといった効果があるようだ。

ここには良いことずくめの「季節限定品」(野菜)が4つほど紹介されていた。

1、春キャベツの場合は、ふんわりと軽いものを選ぶのがいいという。

2、新玉ネギはみずみずしくてジューシーだそうだ。柔らかくて味も甘めで、火を通しすぎないことがポイントだった。

3、タケノコは「季節限定品」の代表格。鮮度の劣化が早い食材。購入したら冷蔵庫に入れるより先に湯出てしまった方がいい。

4、ソラ豆は春とはいっても4月下旬から6月が旬らしい。むしろ初夏の野菜だろう。塩ゆでが一番だった。

と、まあこれを書いているうちに早く味わってみたくなってしまった・・・