辛口数独・1難問去ってまた１難問

　毎週日曜日に掲載される「辛口数独」先日、1年余り悩まされてきた2問の内1問が解けた。新しい糸口の見つけ方を見い出し残り１問も何とかなるのではとやる気が出たのだが、先週の問題にてこずったまま１週間が経った。その腹立たしさもあり。今日の問題は集中して１５分足らずで解き終えた。

　先週の問題の難しさは何だろう？と違った観点で問題を眺めてみた。１番の壁はヒントの数字に「７」が１つもないことだ。そのため少し埋めていくとすべてのマス目に「７」の入る可能性が残り１つの数字に絞り込むことができない。→「B」

　ひょっとしたら１年以上悩まされている問題も同じタイプでは？という思いがひらめき、何度もチャレンジした問題を見直すとヒントの数字に「４」が１つもないのだ。→「A]
　このタイプの問題を攻略する糸口がまだ私にはない。原因はわかったので気長に付き合っていこうと思い直せた。