素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

久々に、朝、太陽を拝む

2021年07月09日 | 日記
 早朝、カーテンを開けると陽が射しこんだ。連日雨音を目覚まし時計にしていた生活、久々に気分も晴れた。洗濯物をいかに乾かすかが頭痛の種だった。コインランドリーに走ればいいのだが、そこも満員御礼状態なので何とかしのいできた。今日は解放されるかな?とテレビをつけ天気予報をチェック。

 九州から山陽にかけ大雨による土砂災害等の警告が繰り返しされていた。油断はできない。これらの地方にかかっている雨雲はいずれ近畿にかかるのは明白。後は運のみ。
とにかく午前中は持ちそうなので洗濯物を干す場所を工夫した。

 昼前になるとだんだん雲が厚みを増してきて暗くなってきた。冷気を持った風が強まってきた。雨になるのは時間の問題、早めに昼食を済ませて急いで室内へ洗濯物を移動。日光と風のおかげで95%は乾いている。後は余熱で大丈夫。取り入れが終わった直後雨となった。

 午後の時間つぶしはジム。ロッカールームでは阪神とオリックスとオリンピックが話題に。阪神は巨人に迫られていることもありファンはやや自嘲気味。オリックスの健闘は天変地異の前触れとされている。オリンピックでは、菅さんの記者会見での表情が取り沙汰された。実直と見るか、自信喪失と見るかで半々に分かれる。私は、目が死んでいるように思えた派に属する。 「取りとめもないことをワイワイガヤガヤ話せることが幸せなんやで」という長老の締めの言葉でプールやスタジオ、トレーニングルームへと散って行った。
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