素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

防寒対策

2012年12月25日 | 日記
 この冬はいつになく寒さが厳しい。防寒対策といっても特別なことをしているわけではない。基本は暖房や厚着にたよらずこまめに体を動かして暖めることにしている。1分間のシャドーボクシングは昔からよくやってきた。底冷えのするときはスクワットとか踏み台昇降など下半身を使うものをする。ひざの具合がぐっと改善してきたのでやっているのがロープなしのエアーなわとび。これだとひっかかることもなくできる。ただし、いずれも一人きりの時しかできないのが難。特にエアーなわとびなどはドスドスとゆれるし、「大丈夫かな?」と疑われてしまう可能性が大いにある。

 風呂上りに重宝しているのは、秋口に何気なく買った“袖付き毛布”。半纏などはスコスコと空気が抜けるがこれだとすっぽり頭から足元まで覆うので暖かい。しかも袖付きなので手首だけ出すことができるのでキーボードを打つ作業に好都合。これもあまり人様に見せることができる格好ではない。簡単に言えばゲゲゲの鬼太郎のネズミ男のようになる。娘にも買ってあげて「暖かいなあ」と感謝されたが、我が家に来た時その格好でいる私を見て「わかっているけど、ネズミ男みたいで気持ちが悪い」といわれてしまった。反論はしない。なんと言われようと自分が暖かければそれでよし。

 この寒波週末にはましになるが、次は“年越し寒波”が到来すると予報士さんが言っていた。しばらくは“袖付き毛布”は手放すことはできないみたい。

 明日は最高気温が今日よりも低い5℃前後になりそうである。志摩の実家に正月準備の手伝いに出かける予定をしている。山間部で凍結しないことを祈っている。

 一番の防寒対策は蒲団の中にもぐること。早く寝よう!
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