今年の夏(7/14~9/27)に北の丸公園内にある東京国立近代美術
館工芸館(MOMAT)で開催されていた「ピカ☆ボコ」を訪れた。
毎年夏の同館特別展は、子供をメインとした展示物がコーナーを
飾るが、今回も大人が観賞しても十二分に面白く愉しめた作品群が
展示されていた。
初っぱなの作品は、高橋禎彦さん(1958~ )の宙吹きガラス「う
ごくもの」(2004年、Moving)。この作品は以前にも同館で展示さ
れていた。
高橋さんは当初、インダストリアルデザインを志したものの、多
摩美大のガラス講座で、その素材に魅了されガラス制作に専念。制
作のモットーは“美しいことだけを取り出す”。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)
館工芸館(MOMAT)で開催されていた「ピカ☆ボコ」を訪れた。
毎年夏の同館特別展は、子供をメインとした展示物がコーナーを
飾るが、今回も大人が観賞しても十二分に面白く愉しめた作品群が
展示されていた。
初っぱなの作品は、高橋禎彦さん(1958~ )の宙吹きガラス「う
ごくもの」(2004年、Moving)。この作品は以前にも同館で展示さ
れていた。
高橋さんは当初、インダストリアルデザインを志したものの、多
摩美大のガラス講座で、その素材に魅了されガラス制作に専念。制
作のモットーは“美しいことだけを取り出す”。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)