毎月1日に限定麺が振る舞われる西巣鴨の「中華そば 半ざわ」。
2月は本日の7日に提供されると半ざわTwitterに出ていた。
では、伺いましょう。限定日は少し早く伺い暖簾が出るのを待
つ。店頭には4つの丸椅子が用意されており、何とか4つめをキ
ープできた。告知通り、本日の限定は「伊勢海老出汁ラーメン」
1,200円、醤油味。
開店時間となり入店すると、神田神保町の「覆麺」店主・及川
さんがフロアで厨房作業を監修されていた。やはり独立後のお弟
子さんの一挙手一投足が気になるのだろう。
さて、注目の一杯が目の前に。
紫に彩られたスープに、ダブル餡入りの大きな雲呑が二つ入り、
2タイプのチャーシュー、味玉がのり特製だ。開店前から厨房か
ら漂っていた甲殻アロマが器の中から漂ってくる。
これに太麺が組み合わされ、ワシワシと箸を進めながら頂いた。
食べ進むうちに海老の旨味が舌をくすぐり刺激してくる。紫でこ
の味なら塩ならどれほどの喜びが感じられるのだろうか。想像す
るだけど、次は塩で伊勢海老を喰いたい、と思った。ご馳走様。
2月は本日の7日に提供されると半ざわTwitterに出ていた。
では、伺いましょう。限定日は少し早く伺い暖簾が出るのを待
つ。店頭には4つの丸椅子が用意されており、何とか4つめをキ
ープできた。告知通り、本日の限定は「伊勢海老出汁ラーメン」
1,200円、醤油味。
開店時間となり入店すると、神田神保町の「覆麺」店主・及川
さんがフロアで厨房作業を監修されていた。やはり独立後のお弟
子さんの一挙手一投足が気になるのだろう。
さて、注目の一杯が目の前に。
紫に彩られたスープに、ダブル餡入りの大きな雲呑が二つ入り、
2タイプのチャーシュー、味玉がのり特製だ。開店前から厨房か
ら漂っていた甲殻アロマが器の中から漂ってくる。
これに太麺が組み合わされ、ワシワシと箸を進めながら頂いた。
食べ進むうちに海老の旨味が舌をくすぐり刺激してくる。紫でこ
の味なら塩ならどれほどの喜びが感じられるのだろうか。想像す
るだけど、次は塩で伊勢海老を喰いたい、と思った。ご馳走様。