塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り おしゃべりな本たち 表紙の世界_3

2021-12-18 04:41:40 | 麺_2021
 本の中身を保護する“表紙”は、その内容を端的に表す顔としても
アピールしている。
 版元により素材やデザインにこだわり、旧蔵者の好みによって交
換される。特に江戸時代に書写され出版された和書はバラエティに
富んだ表紙が多い。最後は第3弾として、同館が所蔵されている和
書の表紙を紹介。
「あた物かたり」(刊年:嘉永17年・1640、旧蔵者:化学講談所)。

 「狭衣」(刊年:承応3年・1654、旧蔵者:内務省)。

 「うすゆき物語」(刊年:延宝8年・1678、旧蔵者:昌平坂学問所)。

 「鎌倉年代図絵」(刊年:天保15年・1844、旧蔵者:昌平坂学問所)。
NAJ(千代田区北の丸公園3-2)
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