続いて、「桃太郎の凱旋」(天保年間・1830~44頃、歌川芳虎画、版
元:和泉屋市兵衛)で、鬼を退治した桃太郎が家来の雉、犬、猿を従え凱
旋する場面。大判錦絵を横長に二分割したサイズの絵で、繋げると長い
行列になる。
そして、「桃太郎、カチカチ山、舌切雀」(天保年間・1830~44頃、
歌川芳虎画、版元:山口屋正蔵)で、それぞれの昔話で複数シーンが1枚
に描かれている。カチカチ山には版元名が入っていないが、他は山口
屋正蔵だ。
また、「桃太郎宝遊」(嘉永2~5年・1843~52、歌川重宣(二代広
重)画、版元:佐野屋喜兵衛)で、鬼を退治して宝物を手に入れた桃太郎。
tabashio(墨田区横川1-16-3)
元:和泉屋市兵衛)で、鬼を退治した桃太郎が家来の雉、犬、猿を従え凱
旋する場面。大判錦絵を横長に二分割したサイズの絵で、繋げると長い
行列になる。
そして、「桃太郎、カチカチ山、舌切雀」(天保年間・1830~44頃、
歌川芳虎画、版元:山口屋正蔵)で、それぞれの昔話で複数シーンが1枚
に描かれている。カチカチ山には版元名が入っていないが、他は山口
屋正蔵だ。
また、「桃太郎宝遊」(嘉永2~5年・1843~52、歌川重宣(二代広
重)画、版元:佐野屋喜兵衛)で、鬼を退治して宝物を手に入れた桃太郎。
tabashio(墨田区横川1-16-3)