こんにちは!柴田圭ですっ。
テニスに限らずですが、スポーツで成果を出すって簡単なようで難しいようで簡単なようで難しいようで。
僕は中学時代は誰も知らないような初戦敗退が常連で、試合会場の受付行くのも怖かったし、周りの選手がみんな強そうで怖いぐらいでした。笑
クラブのクラスもトーナメントクラスの1つ下のクラスで、試合に行っても知り合いいないし、
正直試合出たくない、って言っていて親にせっかく練習やってるんだから出ろよ、って言われて気乗りしないで出ていたレベルで。
中3のサマーで初めて1回戦勝って自信が付きましたが、それまでは試合で怖くてインパクトでスイングを止めてフォロースルーのないテニスをしてました。笑
(ですので試合で振れなくなる選手の気持ちはよく分かる 笑笑)
それから2年後に強い高校へも進まず、小学生と中学生の女の子と1面10人ぐらいの環境で、あとは一般のクラスに混ぜてもらいながらプラスαで練習させてもらったりという環境で、県大会でシードが付くぐらいになりました。
僕はけっして技術があった訳でも、強い選手との練習環境や数人で1面を使った練習などもなかったですし、攻撃力とかがあった訳でもなかったですが、まあそれなりに中学時代の成績から県ベスト4の選手にも勝ちましたし、まあ伸びた方かな?と。
今の春日丘の凄く良い環境を見ていると、伸びるのに必要なのは環境に加えて、何のために練習をしているか、がとても大きいと思います。
僕の中学の戦績から考えたら、ジュニア上がりのある程度ポイントを持っているような選手は誰でもインターハイ行けるぐらい伸びると思います。
春日丘の選手がそうなれるように考え方からサポートして行きたいです。