株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド

2015年05月06日 | Weblog

今この瞬間の私の身体には、抗生物質を始め血管を広げる薬とか血栓を防ぐ薬とか出来てしまった血栓を砕く薬とか主治医から処方された各種の薬が入っています 心臓の冠動脈には直径2ミリ強で長さ2センチ強のステントが2本入っています。でも外見は、全く正常な人間 顔色も普通 横になっている時間が長いので、真夜中でも当然目が覚めます

朝2時過ぎからNHKのTV番組の再放送を寝床で視ていました アフリカの草原で暮らすライオンの生態に感心したり、ナミブ砂漠で生きる動物に感心したり、沖合のアジを狙うオットセイやサメや海鳥の戦いに胸を痛めたり・・・どうも私は弱い方の味方をする傾向があることに気づいたり 自分が弱いくせにね 西ノ島に無人飛行機を飛ばせて、火山活動による島の形状の変化や生態の変化も興味を持って見ました。これらは以前にも視聴したことがあります。

4:20からの「視点」で、元プロ野球選手で現在36歳の佐藤隆彦氏の「回り道にムダはない」という若者向けの言葉に重みを感じました。そこで、起床し、PCメールを見、ブログをやろうかと思った次第。 http://ja.wikipedia.org/wiki/G.G.%E4%BD%90%E8%97%A4

あらゆる生物の中で、もし人間が理性的に平和を維持し続けることができたら、その状態に優る存在はないのではないか 経済的にも、自分だけがとか自社だけがとか自国だけがとか同盟国だけがとかが栄えれば良い、などとは思わず、一定の公開されたルールの中で、相手を他社を他国を非同盟国を思いやる気持ちが肝要ですね 相手を思い自分を戒める心の育成は中島潔氏の地獄絵にあるように思いましたhttp://www.nakashimakiyoshi.com/

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株式会社パワーランド

2015年05月05日 | Weblog

約一週間、ブログ投稿するゆとりがありませんでした 5月1日には、社員が「育ての親」とも仰ぐ彼の祖母様の訃報が入りましたが、この時私の身体には検査カテーテルが心臓に入っており・・・どうすることもできませんでした ただ只管お祖母様のご冥福をお祈りしておりました。改めて彼のご遺族の皆様に対しお悔やみを申し上げ、お祖母様のご冥福をお祈り申し上げます(合掌)

私自身は、多分ストレスからだと思うのですが、心臓の冠動脈の2ヶ所が99%狭窄で緊急施術。その狭窄部分にステントを入れて膨らませてもらいました 患部を切断したり縫合したりはしませんので、手術とは言わないそうですが、動脈に太めの管を通すことから、麻酔をしていても・・・ 検査カテーテルとはまるで違うのですよ しかも本番は一時間半

こんなの初めてのことで、焦ったの焦らなかったのというレベルではございません 健全なる精神は健全なる肉体に宿る、換言すれば、「不健全なる肉体は不健全なる精神を宿す」を、しっかり味わいました 点滴さえやったことがない身体へのステント用カテーテルの刺激は、精神を動転させるには十分な刺激でした。もうどうでもいいやなどと思ってしまうのです

次は狭窄率90%対策ですが・・・9日に施術日が決まります 薬には慣れましたが・・・辛いなあ  

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