昭和通り沿いの銀杏の幹。もう間もなく葉が散る頃ですが、健気(けなげ)にも銀杏の幹から芽を出す葉っぱ。努力の結晶に見えます
木の幹は、常緑樹の杉にせよ松にせよ、また落葉樹の銀杏にせよ不思議なものです。枝打ちした後の節の辺りからまた枝が出て来ます。枝に先立って葉っぱが出てくるのが銀杏。異臭を放つ銀杏の実はもうとっくに落ちて拾われてしまっています
今日は私が会計幹事をやっている鎌ケ谷稲門会のとある方から匿名という前提で寄付金を昨日戴いたので、5周年毎に行う周年事業用のSMBCの特別口座に預金するため京橋支店を訪ねました。お札と硬貨があったので、普通のATMは使用不可。その帰りに信号待ちをしていて目に留まったのがこのイチョウの太い幹。
精神的に弱い労働者の懐を益々弱くしてしまっている労働者派遣法・・・いくつかの法改正はあったけど大多数の極貧中高年層を今の時代に生み出した派遣会社の・・・太ること太ること このイチョウの木の太い幹が派遣会社で葉っぱが被派遣者のように思えたのでスマホ撮り。この葉っぱ、間もなく吹く木枯らしに吹き飛ばされます
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