今日も「房総のむら」の写真です。左の写真は、昔の藁ぶき屋根の農家です。菜の花の先にある家が「通り門」。私の故郷淡路島の昔の農家と建物の配置は同じ。牛小屋があったり、物置小屋があったり・・・便所なども一丁前に別の棟として配置されているのです。そして棟の間は、中庭。この中庭で子供達は「鬼ごっこ」とか「缶けり」とか「羽子板」とか「バドミントン」とかして遊ぶのです。キャッチボールは出来る広さはありましたが、野球は・・・無理でした
右の写真は、武家屋敷の生け垣。「房総のむら」の敷地は広く千葉県立ですから土地は公有地。もし朝早くから訪問すれば一日中楽しめると思います。商家の街並みもあり、そこでは昼食も可能。都会の喧騒を離れて家族で楽しむには手頃な場所です。の日を選ぶことをお薦めします。
ところで、新聞とは別に、小説とか文芸春秋とかも読んでいますが・・・文字の力は強いですね。瞬時に何千・何万もの人の心に影響を与えるのですから・・・ マンツーマンの日々の仕事と比べると、文字はすごい力を内蔵していると最近深く考え始めました
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