木偶房 日日録

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源氏物語 浮舟 蜻蛉 手習 夢浮橋 読す

2016年06月15日 | 読後記
浮舟
薫の囲われものとなって宇治にいる浮舟は
匂宮とも関係してしまい
三角関係に陥って悩みます。
蜻蛉
浮舟が突然宇治川に身投げしてしまいます。
薫も匂宮も突然の出来事に嘆きますが、
四十九日を過ぎると
匂宮はお側の女房達に、薫は女一の宮に
目移りしていきます。
手習
死んだと思われていた浮舟が実は生きていましたが
出家してしまいます。
夢浮橋
薫は、浮舟の所在を知り、浮舟の弟を使いに出しますが・・・
長い長い源氏物語を通勤電車の中で突然読み終わりました。
読み終わった所で上野駅に到着です。
乗り換えなくちゃ!
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