六月のお稽古に行きました。
掛物は、白鷺下田千點雪 でした。
読み方は、
はくろでんにくだるせんてんのゆき です。
東福寺同聚院の西部文浄禅師の筆です。
この画の白鷺は、
首をすぼめ片足立ちで眠っている「静」の姿です。
そういえば、
歌川広重の「白鷺と菖蒲」の版画を
持っていたことを思い出しました。
画の左上に
白露下田千點雪 黄鶯上樹一枝花
の賛があります。
この画の白鷺は、
翼を閉じてまさに地面に降りようとする「動」の姿です。
私も自分なりの白鷺を、
キャンバス色紙で描いてみたくなりました。
掛物は、白鷺下田千點雪 でした。
読み方は、
はくろでんにくだるせんてんのゆき です。
東福寺同聚院の西部文浄禅師の筆です。
この画の白鷺は、
首をすぼめ片足立ちで眠っている「静」の姿です。
そういえば、
歌川広重の「白鷺と菖蒲」の版画を
持っていたことを思い出しました。
画の左上に
白露下田千點雪 黄鶯上樹一枝花
の賛があります。
この画の白鷺は、
翼を閉じてまさに地面に降りようとする「動」の姿です。
私も自分なりの白鷺を、
キャンバス色紙で描いてみたくなりました。
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