今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

山は招くよ・スイスの旅 其の9

2019年11月23日 | 「山」のひきだし
今日はツェルマットからローザンヌを経てジュネーヴへ移動します。


本日のマッターホルン、


ホテルから見納め。


ホテル前から。


ツェルマット駅で、さよなら~


Visp(フィスプ)という駅まで行きます。そこで次のガイドさんと待ち合わせです。






なぜだかいっぱい買っちゃった小さい人形。

フィスプで無事ガイドさんと落ちあい、電車を乗り換えローザンヌへ向かいます。

ローマ時代から栄えた歴史を誇る都市で、国際オリンピック委員会本部とオリンピックミュージアムがあることから、オリンピックシティとも呼ばれています。
駅にもオリンピックのマークがついています。


街中を観光。




古い建造物といえばやっぱり教会。
この教会だったかどうかは忘れましたが、このあたりの大聖堂では毎夜10時から、2時まで時報を係の人が肉声で高いところから告げるのだそうです。
600年続く伝統だそうですが、すごいですね。
是非聞いてみたいものですが、今晩10時にはここにはいません、残念。


さて教会の中に入ってみます。


珍しい模様のステンドグラス。


ひとつひとつ意味があるらしいです。






街中を散策。


有名なチョコレートやさんらしいです。


オレンジピールチョコがけをばら売りしてもらって、いただく。
これ一個、いいお値段しました。






レマン湖畔の喫茶店で休憩してから、また電車に乗りジュネーヴに向かいます。

ホテルでチェックインのお手伝いをガイドさんにしてもらい、明日の打ち合わせを簡単にしてお別れ。

ツェルマットからフィスプに向かう電車の中、周りから聞こえてくるのはフランス語、ドイツ語圏からフランス語圏に入ったのを実感。
その小鳥のさえずりのような心地よい響きは、また旅を新鮮なものにしてくれるのでした。



2019年7月3日(水)晴れ

ツェルマット~フィスプ~ローザンヌ(観光)~ジュネーヴ・ホテル コルナヴァン



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