今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

図書ボランティア

2013年01月24日 | 「図書ボランティア」のひきだし
いよいよ三学期になりまして、一月はローテーションに入っていなかったので、のんびり構えていたところ、土曜日に「インフルエンザに罹ってしまいました、来週の当番変わってもらえませんか?」とメールが来ました。

慌てて図書館へ本を借りに行きました。
今回手に取った本は偶然にも、長谷川義史さんのばかり。


ブクログより

一冊目は、翻訳が長谷川さんです。「長谷川さんは大阪の人なので、関西弁に訳されてますが、書かれた人は関西弁では書かれてないと思いますよ」と説明すると「クスッ!」と反応してくれました。

クマさんが無くしたボウシを動物たちに聞きながら探していると・・・最後はちょっとコワイお話。



ブクログより

ねずみのチュッチは、くいしんぼう。食べても食べてもいつもはらぺこ。そんなチュッチを食べてしまった猫、その猫を食べてしまったライオン、そのライオンを食べてしまったヘビ・・・あはは~ありえないおかしさです。
絵を長谷川さんが描いています。



ブクログより

最後は文・絵とも、こてこての長谷川さんの本。
だじゃれ満載、つっこみどころ満載、大人が読んでも十分楽しい本です。
特に長谷川さんの絵は、じっくり見ると細かいところにいろんな発見があってとってもおもしろいのです。
「よしこさんの串かつは、きょうもひとびとをしあわせにするのです」クスリ。



どこいったん / ジョン・クラッセン・長谷川義史・訳

おなかのなかの、なかのなか / あさのますみ・文 長谷川義史・絵

串かつやのよしこさん / 長谷川義史・文 絵


平成25年1月22日 2年1組

コメント (2)
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