ハロプロちゃんねる。

　今日、久しぶりにハロモニをリアルタイムで見ました。相変わらず、プッチゲームやっている訳ですが、とりあえず芸人呼ぶのはイラネ！　そのギャラで他のハロメン呼んで欲しいですよ。ベリキューとかも、たまには出してあげて欲しいです。

　そんなハロモニですが、今日はボウリング対決だったので、ちょっと目新しい（ボウリング企画自体はありふれていますが）感じでした。さゆが見かけによらず速いボール投げるのが意外でしたが、他は無難に進行。まあ、美貴ちゃんが楽しそうだったので、それなりに楽しめました。ののれなコンビが仲良くしてて微笑ましかったのもマル。

　そんな感じの、久々リアルタイムハロモニ視聴だったのですが、ちょっと飽き始めた頃に、新コーナーキタ！　「ハロプロちゃんねる。」
　エリザベスキャメイ復活！でもなんかイタイ…　亀も年を取ったという事なのか？ツッコミしてくれる人が中澤姐さんじゃないと駄目なのか？美貴ちゃんのツッコミはエリザベスとは相性悪いのか？などと不安を感じつつ見ていると、今度は「ピンキー小春」！
　なんだこのノビノビ感。一人高テンションとでも言うのか、とにかく小春ノリが良いです。というかヘンです。
　結局、新コーナーの見所は、エリザベスキャメイ復活でも、藤本キャスターでもなく、小春ですか。そして、歌披露となった、モーニング娘。十周年隊じゃなっかた十年隊でも、小春センター。　　　2007年は小春中心で回していくという事務所の決意が見てとれる！　と思って良いんですよね？
　先週の放送で、ワンダ公演の舞台裏映像流れてまして、桃子プロが矢口の前でプロっぷりを発揮しきれず終わったのに対して、小春は凄い！と評価されていたみたいで、まさに二週連続で小春勝利みたいな感じで。

　それにしても、ハロモニは情報バラエティみたいなロケやらない方が面白いですね。今日はそれがなかったせいか、まあまあな内容でしたよ。こんな感じで、ハロプロメン（というかワンダメンだな）が出演して、ワイワイやる番組でいいと思いますよ。春からは、中学卒業で身軽になる桃子、佐紀ちゃん、舞美、梅さんもレギュラー或いは準レギュラーにして、ワンダフルモーニングでどうでしょう？　別に、番組名は「ハロー！モーニング。」のままで良いですが。と、ささやかな提案です。

　　今日のBGM　　ミラクルガール　/　永井真理子

 

小江戸のマニアック通り

昨日、仕事が休みだったので、青春18きっぷ使って埼玉県の川越に行ってきました。
川越と言うと、小江戸と呼ばれる古い町並みが東京の下町以上に江戸の趣きを残し、お寺もたくさんあるなど、観光地としての賑わいがある町です。私も何度も訪れ、それなりに町の並びを把握しているほど好きな町です。
そんな川越を昨日歩きました。今回歩いたのは、小江戸の香り漂う菓子屋横丁の方ではなく、川越駅前から延びる細い商店街「クレアモール」です。
この辺りは、古本屋や中古CD＆ゲーム屋がいくつかあり、その品揃えがまたマニアックなので、川越に来ると必ずと言っていいほどクレアモールに立ち寄ります。
平日でありながら、通行人が多く賑わいのある通りを歩きながら、一軒の古本屋に入りました。ここは以前に、Macの雑誌のバックナンバーを買ったりしてお世話になった店です。今回は特に買いたい物はありませんでしたが、ビジュアルバンドのサイン色紙とか売ってて面白かったです。前に来た時は、アイドルカレンダーのバックナンバーを売ってました。カレンダーのバックナンバーを売っている店というのは珍しいのではないでしょうか。
その古本屋の横にはフィギュアやカードを売る店があり、女の子が熱心に品定めしていました。

クレアモールにはヲタ向けマニアック店だけではなく、風呂桶の専門店や、和紙の専門店、下駄などを売る履物屋、豆を専門に売る店など、様々なジャンルの店が並んでいます。
そんなクレアモールには、ハロプロにちなんだ思い出もあります。以前、とあるCD屋でハロプロ新品CDを半額以下で大量に手に入れた事がありました。美貴ちゃんのそとギュとか、亜弥ちゃんのめちゃホリとか、キュービッククロス(苦笑)とか色々買いました。その時、娘。トレカ(メディアファクトリーが販売してたトレカ)の、各個人別全部セットがあったのです。９枚セットで、そんなに高くなかったので、当時なかなか石川さんが出なくて困っていた私は「石川梨華セット」を買いました。
その時の満足感は相当なものでした。CDにトレカにハロプロてんこ盛り状態です。

しかし、その店がその日から間もなく閉店したと、その時同行した埼玉在住の友人から聞きました。安売りは閉店セールだったという訳です。

今でも、川越の事を思い出し、町並みを思い浮かべる時、あのCD屋を思い出します。ハロプロがまだまだ国民的人気者な時代でした。
川越はそんな小さなノスタルジアに浸れる町でもあるのです。

今日のBGM まごころの道 / 美勇伝 (石川梨華さん、22歳の誕生日おめでとうございます！)

三好絵梨香が好き

　狼見ていたら、三好の事でスレが！

「みーよヲタの人に質問なんだけど」
http://ex19.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1169105955/

　みーよヲタな人はどうして三好推しになったのか？それまで誰推しか？という趣旨に始まって、みーよの面白エピソードを語り合うスレになっておりました。
　やはりと言うか、市井ヲタだった人が割といました。あと、吉澤（現在も好きで、三好と兼ヲタというパターン）とかも多い。ナットク！

　みーよは、こちらが熱い視線送っているとレスくれますが、みーよヲタな皆さんも同じ体験しているみたいです。そもそも本人が応援してくれている人を把握している！という頼もしいコメントをしているみたいですね。（って、ヲタ人数が少ないから把握出来るんだろう…みたいなツッコミはこの際ナシで）
　こりゃ、次の美勇伝説は三好ソロＴの出番だな。って、単純な自分。
　ちなみに、2005年11月の美勇伝説Ⅱで買った三好絵梨香バースデーＴシャツ、現場で着た事はいまだ一回だけ。しかも、その一回は昨年の文化祭の時という（苦笑）。あっ、この時は自分以外で三好関係着ている人を二人見かけました。もっとも、こちらの三好バースデーＴシャツ、デザインが凝っている分「三好のＴシャツ」ってわかる人は少なそうではありますが。（デザインはこのブログのこの記事の画像参照）

　スレ見ていたら、みーよは結構好きだ！という人が割といたので安心しました。一推しは少ないけど、応援している人はそれなりにいるんですね。「美勇伝」が好きというヲタは三人全員好きが基本みたいです。自分も三人とも好きです。

　エピソードを読んでいたら、例のバニー衣装を着るのが嫌で欝になりかけたのを、家族に励まされて立ち直った話。ハロプロが大好きでハロプロ関連のオーデを片っ端から受け、落ちまくって最後に辿り着いたのが美勇伝だった話。男の子の前ではブリっ子でいたいという石川岡田コンビに反論した話。何気にベリの徳永千奈美、夏焼雅、そして娘。の道重さゆみと仲良い話。などなど良い感じ。

　三好絵梨香、自分にとっては「なんかホッとする無くてはならない存在」です。ワンダ公演でのトレ物グッズのレートが例え低くても、ガンバレみーよ！負けるなみーよ！　いつか、自分も三好Ｔ着てコンサート参戦します！

　　今日のBGM　　ひとりじめ　/　美勇伝　（みーよの低い声がとても切なくいい感じな曲）

写真集の付録についての考察

今週、道重さゆみ写真集が発売されました(画像参照)。さゆヲタとして、さゆ記事書いている自分だけに、既に買っているのが当然なんでしょうが、まだ買ってません(^_^;)
実はあまり写真集というものを買わないヲタなんです。

写真を撮る事を趣味にしてる割に、写真集という物に割高感を感じてしまうのが理由です。その反面、動画には弱いのかDVD付きだと割高感を感じないので、DVD付きがデフォになりつつある最近のハロプロ系写真集は、ちょっと惹かれるものがあります。実際、昨秋には菅谷梨沙子写真集を買いました。

そんな私が初めて買ったハロプロ系写真集は、石川さんが娘。を卒業した頃に出した「ハッピー！」ですから、約二年前と割と最近の話です。
ハッピー！を買った理由は、ロングインタビューが載っていたのが大きな理由ですから、やはり写真そのものより付録的な物に惹かれた訳です。

写真集って、結構な値段だと思うので、やはり付録を付ける事によってお値打ち感を出すのは大切だと、自分は思ってます。
とは言っても、DVDもそろそろマンネリ気味。というか、メイキングDVDというパターンがマンネリかな。
しかし、DVDのためにわざわざ別撮りするのも、時間と予算が許さない訳で。
そうなると、ロングインタビューならぬフリートークとかを収録かな。何回か見たら飽きそうですが。

では、CD-ROM付けて、壁紙とか、起動音やエラー音などに使える短めな音声データなどを収録はどうでしょう。
楽しそうで実用的だけど、パソコン持っていない人には無用な代物か…。

ならば、ゲームソフト付き！ テレ東ハロプロ深夜枠のTVスポンサーになってくれたりと、縁と理解のある任天堂さん向けに、ニンテンドーＤＳ用ゲームソフト。
さゆのＲＰＧとか、亀井絵里の格闘ゲームとか、ぷよぷよマスター梨沙子ならパズルゲームとかを、本人主人公で作るのです。これなら、3000円超えても割安だな。 って、写真集がメインなのか、ゲームソフトがメインなのかわからん商品になってしまいますね。却下。

結局、付録はメイキングDVDが妥当なようです。いい案浮かばず残念。
さゆ写真集のDVDは、良い出来みたいなんで写真集は買う予定です。

今回のBGM TO BE / 浜崎あゆみ

横浜アリーナ公演への願望

今朝の読売朝刊に、二面ぶち抜きで娘。十周年の広告が打たれてました。引退したメンバーも含め、在籍メンバー全員の顔写真を使った内閣発足パロディでした。
広告の下には、今後の予定とかが書かれていました。今月末の横浜アリーナでのハロプロコンサートは十周年記念の意味合いも込めたコンサートだという事も、広告にて認識しました。

となると、単純に正月中野で歌った曲をミックスしたセットリストじゃ記念コンサートにはならないとばかりに、色々考えてみたくなるのがヲタ心。以下、自分の希望です。


まず一案。娘。はコンサート日と偶然にも発売日が重なった「モーニングコーヒー」を新旧メンバーで歌うのはどうでしょうか？ちなみに、新旧みんなで歌うラブマは、紅白でもうたくさんなのでいらないです(苦笑)。
十周年記念コンサートですから、各メンバーは代表曲を歌うのがいいですね。ベリ℃メロンあたりは大体キマリそうですが、難しいのはソロ組ですかね。なっち&ごっちんは特に意見分かれそうなところですが、個人的趣味では「恋の花」、「スクランブル」希望です。
そして、記念コンサートですから、美貴ソロも是非お願いしたいですね。お祭感覚で選ぶなら、やはり「ロマンティック浮かれモード」しかないでしょうか。

気になるのは、あさみ、みうな卒業ステージとなるカントリー娘。の選曲。みうなが在籍してからの曲に絞って考えるなら、「浮気なハニーパイ」となりますかね。みうなが入って初めてのシングルです。カントリー娘。らしく、明るく楽しくで、あさみとみうなを送り出してあげたいものです。

気になると言えば、辻ちゃんが何を歌うのかも気になります。記念コンサートと言えども、ミニモニ。やるにはミカもぼんさんも居ない訳で。
いつも、人の曲を一人歌っている辻ちゃんに、そろそろオリジナル曲を与えてほしい気もする今日この頃です。
そして、記念と言う流れを考えれば、彩っぺの限定復帰によるタンポポ復活というのも良いのでは？という妄想も浮かんだりします。

せっかく記念をうたうのなら、特別企画で驚かせてほしいなと思っております。

カラオケにおけるハロプロソング

週末、カラオケに行ってきました。ヲタ同士が集まってハロ曲ばかり歌ういわゆる「ヲタカラ」ではなく、普通のカラオケです。まあ、当たり障りない程度にハロ曲を何曲か歌いはしましたが(^_^;)

とは言うものの、使用機種がサイバーDAMだったので、ハロ曲に関して言えば、元々当たり障りないような曲しか入っていないようなリストでした。
ハロプロのアルバム曲やC/W曲歌うなら、DAMよりUGAが良い感じです。娘。、ベリ、亜弥、なち、ゴマあたりは、アルバム曲もC/W曲も揃っていますので、なっちの「東京みちくさ」歌いたいな…とか、ごっちんの「晴れた日のマリーン」歌いたいな…とか、あややの「I KNOW」歌いたいな…なんて希望は余裕です。
私は先月、UGAでのヲタカラにて、ベリの「友情純情oh青春」や美勇伝の「愛～スイートルーム～」歌ったほどです。って、ヲタカラの時はこういうマニアック選曲はいつも重要ですo(^-^)o

今回はヲタカラではないので、バラライカ(PV付きでした)とかアンビ(これもPV付き)歌いました。さりげなくWaTのReady Go！歌ったりしましたが、キー低くて歌いづらかったです。

バラライカやアンビシャスがPV付きな事でわかるように、最近またハロ曲もPV付くようになりました。2003～2005くらいの曲だと、ほとんどPV無しなのは、やはり「落ち目」だった事を反映してるのかなと悲しくなったりしますが、昨年くらいからだと、娘。のセクボ、アンビ、なちのスイホリ、ゴマのスッピンと涙以降のシングル、亜弥ちゃんの砂を噛むように～とか、結構PVが付くようになりました。
しかもUGAだとさらにマニアックに、ベリのジリリとか美勇伝の一切合切のPV付きがあるので驚きです。

今回実は、歩いてるにPV付いてるかな？と淡い期待かけてたんですが、残念ながら無しでした。オリコン一位効果は発揮されずですね(^_^;)
それでも、脳裏に2006秋ツアーの情景や、PVの映像を浮かべ、吉澤リーダーの事を思いながら「歩いてる」を歌いました。TVサイズだと「NaNaNa～」ばかりでイマイチですが(苦笑)、フルサイズだと良い曲ですね。
カラオケでハロ曲を歌うと、このように発見があるかもしれません。結構、ハロ曲は歌うの難しいという事も実感出来ると思います。

さあ、あなたもカラオケで推しメン曲にチャレンジ！なりきりが大事です！

今回のBGM 桜の花が咲く頃 / 飯田圭織 (UGAにも入っていないので入るの希望。プッチベスト６に入ってるくらいだから可能かと。ちなみに、パピヨンは入っています)

ヤシカフレックスと五日市

　ワンダ大阪公演の様子が気になりながらも、今日は昨年購入した二眼レフカメラ「ヤシカフレックス」を持って散歩に出かけました。ヤシカフレックスは昭和３０年代のカメラで、電池を使用しない手動操作によって撮影するカメラです。シリーズバリエーションが多彩で、いくつかのバージョンがあるらしく、二眼レフファンサイトで調べた結果、私が入手したのは「Ⅱa」という型のようです。ちなみに、搭載レンズは「ヤシマー 80mm F3.5」です。
　全手動とあって、面倒なのでは？と思われる方もいるかと思いますが撮影に関しては、レンズ横の絞りレバーで絞り値を選び、レンズ横のダイヤルでシャッター速度を決め、本体横のダイヤルつまみを回しながらピント合わせをするだけです。昨今のコンパクトデジカメの設定の方が遙かに複雑怪奇。そんな複雑怪奇なコンパクトデジカメも一緒に持って出発。
　二眼レフカメラのフィルムはブローニーフィルムという中判カメラなどで使われるフィルム。今日用意したのは、このブログにもよく登場する友人Ｂさんの旦那様からプレゼントされた「コダック　エクタクローム100」。

　そんな装備で、まず着いたのは府中。
　府中では、けやき並木を歩き一枚。記念すべき自分にとっての、ヤシカフレックス初撮りは府中のけやき並木となりました。途中、寄った古本屋の店内に愛ちゃんの「夢から醒めて」（プッチベスト７収録」が流れていました。ヲタ店員がかけているのか？と思いきや、有線みたいでした。

　府中の次はどこに出かけようか？と思案しながら、国立にでも行って美味しそうな店探して入ろうかなと思い、武蔵野線に乗ってはみたものの、結局気が変わって立川まで来てしまい、青梅線に乗って拝島。拝島から五日市線に乗り換えました。

　何となく人混みを避けたくなった気分は、きっと二眼レフでの撮影は人の少ない場所でのんびり行いたい気分にさせられる物だからかもしれません。五日市線の車内は空いていて、山も見えてきて旅気分。終点の武蔵五日市で下車。

　駅前でパンと地元東京都あきる野市の酒「喜正」のワンカップを買って、まずは駅前散歩。
　山の麓の五日市は、東京都とは言っても風景はどこかの山の町に来たようです。コンビニは辛うじてありましたが、スーパーなどの類はなく、昔からあるような店が街道沿いに並んでいます。そんな店の並びに「スナック　みき」という看板を見つけて気になったり。
　街道を逸れると、蔵造りの建物などもあり、古びた木造の軒先には「サクラカラー」などという昔のフィルムブランドの看板があったりしました。

　軽く駅付近を歩いたあとは、駅付近を流れる秋川上流の川原に下りて昼食。「あゆみ橋」という橋のそばで、パンと地酒を楽しんでいると、犬の散歩や子供と散歩する親子などが、川原をのんびり歩いている姿が目につきます。川の流れの音が聞こえるほど静かな川原は、二眼レフをのんびり構えるのに最適な場所です。
　今日は単体露出計を持って来なかったので、デジカメLUMIX FX-9で試し撮りをしたあと、再生画面に表示されるシャッター速度と絞り値を参考にしてヤシカをセット。ファインダースクリーンには左右逆に被写体が映る二眼レフ独特の構造に、ややとまどいもあって、ゆっくりと撮影。こういうリズムに合う風景
。五日市に来て良かったと感じ入りながら、透き通った川の水で、酒の付いた手を洗ったりしました。

　夕方、駅から北側を歩き、「みやび工房」などというロゴの入った軽トラを見つけたりしていると、山に隠れていく太陽とともに、町は薄暗くなり夜の風景に変わっていきました。

　ヤシカフレックスは１２枚撮りカメラですが、１２枚ゆえにゆっくりじっくり撮り、歩く。そんなのんびりしたリズムな、五日市での三時間でした。

　　今日のBGM　　夢から醒めて　/　高橋愛

 

 

MacでVista！

先日、本屋さんのパソコン書籍売り場の前を通ったら、Mac Fanの今月号の表紙が戸田恵梨香である事に気づき、手にとってみました。特集は「MacでVista！」。付録は「Macintosh用語辞典」これは買いだ！(昨日、買いました)。

私は、今でこそメイン機種はWindows XPが入った某紫色のノートＰＣですが、実はMac愛好家です。
家には、デスクトップMac二台(LC630、iMac233ボンダイブルー)、ノートMac二台(Power Book2400C、iBook G3)があります。
Macの良いところは、ズバリ言えば「デザイン」ですね。それは、見かけの形を始め、デスクトップの構成に至るまで、あらゆる物が「ついつい語りたくなる」要素を含んでいて、それが使いやすさに直結している事ですね。
MacOSに新しい機能が載れば、次のWindowsに載るくらいですから、そういう先見性も使いやすさに直結している気がします。
もちろん、Windowsもそれなりに使いやすい面もあるのですが、実用ありきという感じが、いまだに馴染めずにいます。

そんなWindowsが今月新しいバージョン「Windows Vista」を発売します。前述した傾向のように、現行Mac OS10.4 Tiger の機能も早速取り入れられていたりします。
そんなVistaを、なんだかんだで使ってみようかと思うのですが、Windowsパソコンに、これと言って欲しくなる機種もない状態です。
しかし、現行のMacはインテルCPU積んでる関係で、Windowsが普通にインストール出来るようになったのです。
一台二役。これは良い！先日、XPが動いているMacを大型量販店で拝見しましたが、普通に動いてました。

そして、更に最新WindowsであるVistaも動くとあれば、これはMacを買う事が今年の目標になりそうです。

そして、戸田恵梨香の表紙にも惹かれた自分は、付録のDVD-ROMに入っている撮影メイキングムービーも気になっている隠れ戸田恵梨香ヲタです。

今日のBGM Big Apple / KAJA GOO GOO

踊れ！モーニングカレーDVD おまけ映像

発売日過ぎてからAmazonにて注文した「モーニング娘。2006秋ツアー 踊れ！モーニングカレー DVD」が、先日届きました。
ツアーがついこの前終了した(2006/12/3)ような感じなのに、もうDVD出るのかと早過ぎ感を感じたりもしますが、収録ライブ映像は2006/10/28日本武道館のものなので、二ヶ月半前なのです。

最近のハロプロ系コンサートDVDは、特典映像やら副音声解説やらと、作品によって嬉しいおまけが付いてきますが、このDVDは三大特典映像でした。
ひとつは、ライブ中盤に披露される曲「声」(アルバム「愛の第６感」収録)の高橋愛バージョン。これは、公演によってメインボーカルを務めるメンバーが、愛ちゃんだったりガキさんだったりしたセットリストで、DVD本編に収録された公演が「新垣里沙バージョン」だったので、愛ちゃんのも見たい！という人のために、おまけの方に収録したものです。

二つめは、ライブ終盤前の衣装チェンジ時に流れていた「恋のダンスサイトオリジナルPV」。
このPV、なんで本編に入れずおまけの方に置いてるのかと最初は首をかしげました。再生して謎は解けました。
このPV、ツアー時にはエンディングが公演毎に違っていたのです。そのエンディングが(多分)全て収録されていて、好きなエンディングを見る事が出来るようなメニューが用意されていたのです。これは、各メンバー２パターンずつで、吉澤さんと小春だけ３パターンでした。

三つめは、楽屋映像。
楽屋の雰囲気をビデオ撮影した映像特典は珍しくなく、最近ではBerryZ工房夏ツアーDVDがそうでした。
このDVDの楽屋映像は、ビデオではなくスチル映像。つまり静止画、つまり写真です。メンバーが撮影したっぽいポラ風な写真もあれば、カメラマンが撮影したライブ写真集的ななかなか雰囲気あるものまで、バラエティに富んだ70枚ほどの映像が収められています。
個人的には、高橋家からの差し入れを前に微笑む愛ちゃん、「きらりのぼうし」と書かれた札を写したシュールな一枚、Ｙ字バランスを披露するさゆ、グッズ売り場の自分のソロＴシャツセット見本を前に微笑む美貴ちゃんが気に入りました。
ガキさんやれいなが割と多目に収録されているので、ガキさんヲタ、れいなヲタの人は必見。吉澤さんの美しい横顔写真や亀ちゃんのすっぴんチックな写真もあるので、それを見たい方も是非。

なんか宣伝みたいですね。

まだ、本編はちゃんと見ていないので、週末にでも見ようかと思っております。

今回のBGM 踊れ！モーニングカレー / モーニング娘。 (「歩いてる」のC/W)

子供へのアピールも大事です

　月島きらり「バラライカ」が累計６万超えを果たしました。ここ一年くらいのハロプロシングルで、一番売れたシングルになりました。
　ここまで売れたのはやはりヲタ以外、つまり「きらりんレボリューション」のファンが買っているからでしょうね。
　そのためかロングセラーになってて、デイリーチャートでまだ30位以内にいたりするみたいです。購買層がヲタ中心だと、(大げさに言えば)発売週でほとんど売り上げ確定ですから…。

　ハロプロのイメージがマイナス方向に定着している昨今、もはや大人の新規ファン開拓は、どっかの広告代理店が大々的に仕掛けたりしない限りは難しそうなだけに、新規ファン開拓は余計な固定観念のない子供重要ですかね。

　そんな折、Berryz工房の菅谷梨沙子さんが雑誌ピチレモンのモデルに！という情報がキタ！
　常々、ベリは雑誌モデルなどの仕事をして、同年代からやや下くらいに注目される存在を目指してほしいと思っている自分には、これは嬉しいニュースです。
　他のベリメンでも、例えば熊井ちゃん辺りにモデル仕事させてみたいです。アイドルとしては高すぎると言われマイナス要素な長身も、モデルならプラス要素。これでもう「熊井ちゃんはピリリまでだなあ」とは言わせません。

　2007年は小春がどこまで登りつめるか楽しみです。子供達の声援、重要です。

　今回のBGM  水色メロディ  /  月島きらりstarring久住小春(モーニング娘。)  シングル「バラライカ」のC/W曲