フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

2007エルダークラブ ~なっちにしみじみ、メロンにノリノリ~

2007-01-08 22:21:23 | ライブ!2007
 予告しましたように、エルダ公演のレポートいきます。観た回は、1/7昼です。

「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL 」~「来来!幸福」
 オープニング、いきなり晴れ着でメンバー登場。メロンは黄緑、カントリーは水色といった感じに、ユニットメンバーは統一されてました。そして、亜弥ちゃんはやはりピンク! なっちのデかい紅い花の髪飾りが似合ってました。
 二曲目にいきなり、ゴマのアルバム曲(3rdステーション収録)を持ってくるという凄いセットリストです。勿論、センターに位置する後藤さん。ちなみにタイトルは「らいらいしんふー」と読みます。

「日曜日 What's Going On?」~「東京みちくさ」
 挨拶トーク挟んで、なっちソロです。日曜日は、CDだとつんくの声で掛け合いがあるのですが、前奏時になっちが軽く説明。なちヲタなら百も承知でも、今日は他メンヲタもいるから説明が必要な訳で、果たしてどうなるかと思われましたが、結果は成功。「日曜日、日曜日」、「楽しみです、楽しみです」てな感じで、なちヲタ以外の人達も叫んでました。
 東京みちくさは、晴れ着姿で歌うシチュエーションがハマりすぎ!ハロプロで、しみじみソング歌わせたら安倍なつみ!と実感出来るほどしみじみ。なっちありがとう!

「革命チックKISS」~「お前の涙を俺にくれ」
 アルバム曲続きで幕開けなエルダコン。カントリーもアルバム曲!前回の記事にて書きましたように、曲の前にあさみとみうなの卒業コメントが来ました。まだピンと来ない訳ですが、おそらく二人を近い距離で見られるのはこの日が最後かもしれず、その姿を記憶に焼き付けました。そんなヲタ心とは裏腹に、カントリー三人は特に気負った様子もなく明るく歌っておりました。
 明るいカントリーに続いては、ゆきどん演歌節。なんかもう別世界です。エルダが大人なコンサートである事を実感するのが、後藤さん稲葉さんのダンスと、ゆきどんの歌です。歌いっぷり、良かったです。

「メロディーズ」~「dearest.」
 ゆきどん節に聴き入った後は、続いて松浦亜弥ワールド。「あやや」ワールドではありませんよ。昨年秋のツアーを思い出させるピアノ演奏のみによるメロディーズはもう、「バラードの松浦亜弥」が存分に発揮されてました。亜弥シングルがバラード続きな事に、やや不満な私も、実際にこうして生で聴かされると聴き入ってしまいました。

「うらら」
 中澤姐さんです。姐さんに会うのは、一昨年の夏ハロ代々木以来です。相変わらず元気そうで良かったです。この日の姐さんは、白いノースリーブのドレスで、桜のCGが映るスクリーンを背に「春うらら~」と歌い上げてました。姐さんを見ると何故かホッとするのは、やはり姐さんは娘。のリーダーを辞めた後も、ハロプロの実質リーダーだからでしょうか。桜舞う映像見ながら聴き入る一曲でした。まだ冬本番ですが、春はこれから!です。

「お願い魅惑のターゲット」
 ここまでほとんど汗かかない自分でしたが、メロン一曲で一気に爆発! 会場全体のテンションも突然上がりました。メロンは盛り上がり曲に恵まれてるなと実感した一幕でもありました。勿論、メンバーも元気。斉藤さん飛ばす煽る。マサヲノリノリ。柴ちゃん笑顔!そして、村田さんメガネしてない!ムメのメガネしてない顔も新鮮で良いですが、一体どうしたんだムメ! と、緑のサイリウムを振り回しながら、ムメにばかり気を取られていた自分でした。って、いつもの事か(苦笑)。

「Papillon」
 飯田さんは、最近ますます良い感じに素敵な大人の女性度を増してきていて気になってます。今回のエルダの楽しみのひとつが、飯田さんに会える事でした。そして、この日もやっぱり飯田さんは素敵でした。いつか、ソロライブをやってほしい。90分~120分、飯田さんの世界を堪能したい。そんな自分は、隠れ飯田圭織ヲタ。

  ~エルダークラブ公演レポート。次回へ続く~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする