フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

スポフェス2006 レポート 競技編

2006-03-20 23:11:41 | ライブ!2006

 スポフェス行ってきました。スポーツ新聞などでは伝わりきれない色々な小ネタも含めて、私的感想いってみます。

1. いちおう100m走
 「いちおう」って何?という感じですが、前回の結果をふまえて速い子にはハンデ(アウトコース)を与えてレースを行うために、このような名前が付いた次第。
 この種目は、なんといっても矢島舞美!最終レースにハンデ付きで登場。ゴマ里田美貴ちゃんといった強豪相手に、ブッチギリの結果を披露。とにかく走っている姿が本格的でカッコイイ!本人曰く、この方が速いという「手をパーにして」走る走法は独特で、自分のスタイルを持っている人です。インタビューも爽やかで好感度↑↑。
 表彰式では、一位の人の持ち歌が流れるのですが、広い会場に稚内Zが響いて℃ヲタな自分は感無量。二位も℃の有原栞菜。三位はベリの徳永千奈美とキッズメン表彰台独占。

2. キックベース
 キックベースをやるためにチームまで結成して臨んだこの試合。相手は宮城県で行われた楽天カップで優勝した女子小学生チーム。って、当然の如くマトモな試合にはならず、3イニングやって20点差以上つけられました。まあ、子供空気読めないからとかはともかく、二番手ピッチャーで出て来て打ち込まれたれいなの顔がスクリーンに大映しになった時、かすかに目に光るものが…と見えた気がしただけで、実際はそんな事ないのでしょうが、かなり険しい顔になってました。
 フライ捕りの名手岡π、そして三好のタイムリーヒットと、美勇伝二人はノビノビ活躍。何故ノビノビかは理由は推測しません(苦笑)。
 ちなみに、キャプテン愛ちゃんの帽子姿は可愛かった事を付け加えておきます。

3. サバイバルレース
 実は観る前は一番期待していなかったこの種目。実は一番面白かった。一回目のレースは、桃子プロのプロっぷり大爆発!クイズに答える関門で、アメリカの通貨を「ハワイ!」と答えるあたり最高です。このレースは負け残りしていくレースなので、最後まで残ってはいけないのですが、最後に残ったのが桃子あやや千奈美。アイドルターミネーターと呼ばれる桃子プロと、かつてアイドルサイボーグと言われた亜弥ちゃん。出来過ぎな対決に注目でしたが、桃子が何故かいつもライバル視する千奈美がこの中に残ってしまったのが運のつき。せっかくここまで良い感じだったのに最後のレースで本気出してしまい、最下位になれず…冷静な亜弥ちゃんにオイシイところを持っていかれました。桃子残念。
 二回目のレースは、さゆの天然っぷり、なっちの天使っぷりも愉快でしたが、やはりのの!普通にしているだけで、場内が笑顔に包まれる。やはり、ののたんは奇跡。

4. 1500m走
 優勝候補、紺紺と舞美の一騎打ちという予想通りの展開に。最後は紺紺が底力発揮という事でしょうか。狼には、舞美わざと負けた?とかスレ立ってましたが、それはさすがに無いかと。
 三位四位を争った村メグコンビ(村田めぐみ、村上愛)健闘!
 そして、それ以上に目立ってしまったのが、またしても桃子プロ!脇腹押さえながら苦しそうに走ってダントツの最下位とか!こっちの方が舞美二位より八百くさいのでは(苦笑)。さすが、一位になれなければ最下位が目立てる事をよく知ってますな桃子プロ。

5. とび箱 選手権
 14段飛んで優勝した吉澤さん、あまりにカッコイイ!マイク向けられて「さいたまスーパーアリーナ、盛り上がっているか?」って、司会の四位ちゃんが「カッコイイ」を連発してましたよ(苦笑)。
 そして、飯田さん大健闘!亜弥ゴマ吉梨華美貴と言ったとび箱の強者に交じって頑張りました。長身だけに飛ぶ姿も華麗でした。
 あと、桃子プロが自分の身長より高いとび箱を見事飛んでました。

6. 11人12脚
 特にトラブルもなく、普通に無事に終了してしまい拍子抜け。

7. フットサル リトルガッタス対ファンタジスタ
 リトル初の公式戦でしたが、スタミナ不足かな。ハードな競技やった後でバテていたのもあるかな。開始早々は、助っ人(?)的メンバーなエッグの二人のコンビネーションによるパス回しが効果的だったけど、守備の連携に問題があったかな。
 終了後、舞美が泣いていた。そこまでムキになってやるな!という意見もありましょうが、まだ試合出来るレベルではないのは、舞美が一番わかっていたのでしょうな。恥ずかしさと悔しさ、この日の涙がフットサルだけでなく、ステージにも生きてくると良いな。舞美の好感度が↑↑。

8. フットサル ガッタス対十条FC
 2003年秋東京ドームでの対戦以来となったこのカード。っま、相手は芸能人ではない町のクラブチーム。歯が立たないのは当然にしても、前回よりは試合になってました。前回は二桁だった失点も4点に押さえた。里田の守備は、ポジショニングが安定してて良かったです。
 得点は0。いかんせん、楽に攻撃に持っていけない展開でした。コレティ(是永美紀)のキープ力をもっと活かせるフォローがあればと思います。
 試合終了後、斉藤瞳選手ガッタス引退式。お疲れ様でした。

9. 大リレー
 舞美や愛ちゃんなど、二回走る人もいて、順番分けが今ひとつ謎なこのリレー。案の定というか、愛ちゃん転ぶ…
 この日、インタビュアーに長身の事を振られ、170.9cmである事を発表した熊ちゃん。走っている姿は綺麗でした。なっちのバタバタした走りも笑いと涙を誘いますが。
 アンカーで良い走りを見せた亀ちゃん。スポフェスで初の活躍だったのでは?ゴール後は良い笑顔でした。

 表彰式前、選手待機中の間に何故か会場内に流れるBGMは「肉体は正直なEROS」。斉藤さんのガッタス引退式があったからかな。
 それはともかく、その肉エロに合わせてセクシーポーズとる斉藤さん。そして踊るメロン。場内盛り上がり。そして、そこに割り込む辻石川のコンビ。しまいには、キメのM字開脚に辻挑戦。やり過ぎ!と止めに入る石川さん。でも場内は大盛り上がりに。

 MVPは紺紺。1500m一位とガッタスの試合でのファインセーブ連発が決め手とか。
 石吉二人とも特別賞で温泉旅行をゲットしたので、二人が仲良く温泉行く姿を妄想したりして、内心では「MVPは舞美(実際はMIPを受賞)だよな。いや、桃子だ」と、どちらかと言えば、裏MVPを予想していた自分でした。

  この日のBGM 涙GIRL / 藤本美貴


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 100回のKISS | トップ | スポフェス2006 レポート ラ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ライブ!2006」カテゴリの最新記事