フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

日本レコード大賞と日本有線大賞

2008-12-02 22:22:04 | ハロプロ(ベリ&℃)
 今朝、ビックリなニュースを知りました。

℃-uteが日本レコード大賞にノミネートされていた

http://www.tbs.co.jp/program/nihonrecordtaisyo_20081230.html
 マジネタでした。曲は「江戸の手毬唄Ⅱ」です。これには、他の曲にした方が良いのにと思われる方もいると思いますが、番組の雰囲気的にはアイドルポップスで行くより妥当かなと思います。しかも、良くも悪くも変な(?)曲なので、視聴者にそれなりにインパクトを与えられるのではないかと思います。
 私は前までレコード大賞なんて(笑)という人間でしたが、自分の推しが出ているなら話は別(苦笑)、去年からは注目の番組になりました。

 いや、確かに音楽賞番組なんて、どれもこれも胡散臭いものは感じますよ。事務所の力関係が大事だとか昔から言われているし、単純に一番売れた歌が大賞という訳ではないから、様々な思惑も絡む事でしょう。
 でも、まあアイドルというジャンルから一組代表を選びましたという見方をすれば、℃-uteが選ばれても不思議ではありません。PerfumeでもAKBでも良いですが、アイドル代表という視点だと℃-uteが妥当かとも思います。もちろん贔屓目入ってますが。

 大賞と言えば、先日も触れましたが日本有線大賞にBerryz工房がノミネートされました。ジンギスカンが有線チャートで好調な話は聞いていたので、もしかすると…と期待はしていました。期待通りに出演が決まり、Berryz工房のみんなも喜んでいるであろう事を思い、嬉しい気持ちになりました。
 いくらゴールデンタイムのバラエティ番組にレギュラー出演しようと、やっぱり音楽番組に出て歌が歌いたいとBerryz工房メンバーは思っていたと思うし、ヲタもそれを望んでいる。そもそも、ハロプロはアイドルにしては歌えて踊れる集団だったはず。エルダメンバーがバラエティ担当班ばかりが目立つので後輩達も不安を感じずには、いられなかったかもしれません。

 正月のコンサートタイトルからすると、来年のハロプロは一応「革命元年」という事になっているそうで、最初このツアータイトルを知った時は「悪い冗談」かと思ったものでしたが、最近ようやく少しずつ動きが始まっているのを感じ、とりあえずその革命とやらを期待していいのかなと思い始めているところです。このブログに検索で訪れた人の検索ワードでも、Buono!のピザーラCMで検索しているケースも急増していて、やはり不特定多数が目にする媒体での露出は大事だと実感しています。
 Berryz工房も℃-uteも、ようやく表舞台に出てきつつある。そんな流れを良い方向に向けていく「革命元年」である事を期待したいです。

コメント (3)
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